Aさん(他府県)は、付き合っていた彼(68才)との仲が疎遠になり、大阪に飲みに来るようになりました。
ところが最近、別れた彼との仲が復活したそうです。
彼は前立腺ガンになり、小線源治療{放射線(ヨウ素125)を出す小さな線源(カプセル)を、前立腺内に挿入して埋め込む手術}を、受けたそうです。
最近は彼の体調も良くなり、セックスも出来る様になったとか。
彼は射精はしないけれど、「イク、イク」との快感(絶頂感)」はあるそうです。
セックスの後で、彼が言ったそうです。
「セックスが上手になったな」と。
Aさん、良かったね。大阪で修業(遊んだ)した甲斐があったね。
「彼との仲がうまく行っていると、奥さんとの仲もうまく行く」と、Aさんは言っていましたが、仕事も順調に行っているそうです。
『今日の新聞に、「憲法9条がノーベル平和賞の候補になった」と、出ていたよ』と、Aさん。
Aさんはスマフォで、毎日新聞の記事を見せてくれました。
一主婦の発案で署名を集めてノーベル賞委員会に提出したら、受理されたそうです。
すごいことだね。ノーベル平和賞になるのは無理だと思うけれど。
体調が悪くて3ヶ月くらい店に来ていなかったBさんの来店。
Bさんは過去に胃がんで、胃を半分くらい摘出しています。
胃が痛いとかで、“癌が転移したのではないか?”と、私は心配をしていました。
町医者に通っていたそうですが、らちが明かないので大病院を紹介してもらったそうです。
病院であらゆる検査をした結果、「癌の転移ではなく、胃のヘルニアです」と、先生に言われたそうです。
胃のヘルニアとは・・腹腔内にあるべき胃の一部が胸腔側へ脱出している状態で、正式には食道裂孔ヘルニアと言うそうです。
薬をもらって飲んで、少しずつ良くなっているそうです。
今夜はノンアルコールのビールを飲んでいました。
癌の転移でなくて、良かったね。
借りていた本、長編刑事小説「毒猿」を、やっと読み終えました。
すごく面白かったです。
Cさん又、本を貸して下さいね。
今日、参考にしたサイト 9条を守る ノーベル平和賞候補