Aちゃん(40過ぎ)が、後から店に来たBちゃん(50代後半)に、「どこかで会ったことあるよね」と、言いました。
そして、「思い出した。『宮古』で会ったよね」と。
AちゃんもBちゃんも、堂山にあった褌の店に行っていた様です。
かけふの店で「宮古」に行っていた人と言えばSちゃん(故人)。
Aちゃんに、「Sちゃんって、知ってる?」と聞いたら、「うん、知ってるよ。よく尺八をしていた」と、Aちゃん。
Sちゃんは、昭和21年生まれの人で、かけふ日記によく登場した人です。
小学生の頃から実のお兄さんのチンポを吸っていた人で、多分、亡くなるまでには1万本のチンポをくわえたであろう人でした。
スナック「宮古」では、ことあるごとにお客さんをおだてて裸にして、チンポを吸っていたようです。
Sちゃんが亡くなって、もう2年以上でしょうか。
「もう、やりたいことは全てやったので、いつ死んでも良い」と、Sちゃんは常々言っていましたが。
今は、何冊かを並行して本を様んでいます。
Iさんに借りた永沢光雄著「声をなくして」は、闘病記で、身につまされて、なかなか読み進むことが出来ません。
永沢光雄(1959年7月14日〜2006年11月1日)は、2002年に下咽頭がんの手術で声帯を除去。
薬とアルコールで痛みをおさえる日々。 鬱も発病。
最後はアルコール肝機能障害で死去。 47才。
気が向いた時に、数頁読んでは置いています。
何時、読み終えることが出来るかは、分かりません。
闘病記を読むのは、初めてです。
森見登美彦著の「夜行」は一度読み終えましたが、再度、読み返しています。
この本は、摩訶不思議な内容で、途中で筋が分からなくなってしなったので、読み返しています。
今、超、難しい数独をしています。
難問続きで、解けない自分に腹を立てています。
何回も、消しては書いていますが、何時も途中で、お手上げ状態です。