土曜日 慈愛について 

何でだろう、入院をしている間に「はてなブログ」がすっかり様変わりをしていて、日記を書いたり見たりするのが複雑になりました。

私は毎日、日記を書くたびに四苦八苦しています。

 

今日は「かけふ日記」と「旧かけふ日記」に書きたいことが山ほどありましたが、電話をくれたBさんに私の思いを怒涛の如く話していたら憑き物が落ちたように心がすっきりしました。

 

多分、Bさんは私が猛烈に喋くりまわったので私が何を話したかもう、覚えていないことでしょう、Bさんは圧倒されっぱなしだったので。

 

昨日の「かけふ日記」に書いた「慈愛」についてですが・・・

中国では長い間、一人っ子政策がされていました。

長男が欲しい家庭では女の子を堕胎(闇に葬った)してしまったので今は、男の数が多すぎるとか。

 

子供が出来なかった家族は誘拐されて売られていた子供を買い、育てたとか。

自分達の老後をみてもらう為のエゴイズムで。

 

そして、多くの子供達が売買されたようです。

子供を盗まれた親の悲しみは如何ほどのものだったでしょう。

 

盗まれた子供も育ての親の慈愛に満たされ成人し、実は本当の親は別にいたと知った時の驚きは・・・

でも、成長した子供が言っていました、「育ててもらった恩を返したい」と。

 

自然の流れに反した国の政策、難しい話です。

そんな中、本当の無償の愛、慈愛を貫く・・・・考えさせられる話です。

 

私の入院中に旅立ったYちゃんのお葬式は無事に終わったそうです。

入籍をしていた同棲相手のCちゃん(外国の人)から電話がありました。

 

Yちゃんは「スナックかけふ」時代のお客さんで、彼とは心通じる合う親しい仲でした。

でも、私が入院中でCちゃんのお手伝いを何もしてあげれなかったことが悲しかったです。

 

YちゃんとCちゃんは昔から、いつ別れるか、いつ別れるかと私は心配をしていましたが2人は添い遂げました。

そして今日の電話で思いました、Cちゃんとも、一生の友達でいたいと。

 

私は今、しなくてはいけないことがいっぱいあり、ある意味、パニック状態です。

 

明日も素晴らしい一日が訪れますように。

明日も、朝寝坊をしようっと!