日曜日 建国記念の日 糖尿病について

今日の「かけふ日記」に書いた内容で、訂正部分があります。

入院中、家に置いていた食材で捨てた物はないと「かけふ日記」に書きましたが、一つだけ捨てたものがありました。

 

冷蔵庫に残っていた随分前に買った牛乳(賞味期限切れ)です。

退院してからコーヒー牛乳にして飲みました。

マグカップ一杯分をホットで。

 

牛乳をマグカップ一杯分をまるまる飲んでしまいましたが、やっぱり気持ち悪かったのでパックに残っていた牛乳を排水溝にドクドクと流してしまいました。

仕方ないですよね。

 

今日、起きて最初にしたことは・・・ホットコーヒーを飲みながら金・土、日曜日の3日間の新聞に目を通しました。

このまま、新聞から興味が無くなってしまったら困るからです。

 

そして、ざっと目を通しましたが、全ての記事が遠い所の出来事のようで興味がわきませんでした。

なぜだろうと私は今、不思議に思っています。

 

今回、私が入院をし、入れられた病室は、呼吸内科と泌尿器科の人達が入れられる病室でした。

泌尿器科の患者はほぼ100%、手術(現在はほとんどが執刀なし)を受けていました。

メスが入らない分、みんなは退院が早かったです。

 

でも、今回の入院で一番、感じたことは患者さんの多くが糖尿病だと云うことです。

一日、何回も血糖値を測られ、インスリンの量を決められ投与されていました。

 

「スナックかけふ」時代、糖尿病患者のお客さんが数人いて、インスリンの投与量をお互いに競って楽しんでいる人も居たくらいでした。

でも、今回の入院で糖尿病が本当に怖い病気だと感じました。

皆さん、くれぐれも糖尿病には気を付けて下さい。

 

今日の朝刊の16面の広告に、八尾飛行場から飛び立つ遊覧飛行の料金表が載っていました。

大阪市内(大阪城・京セラドームなど)20分、36,700円。

大阪市内・ベイエリア25分、45,800円。

明石海峡大橋55分、100,800円、などなど。

 

空を飛ぶ・・・私は想像をしただけでも無理です、気絶しそうです。

今から40年近く前、岡ちゃんが言いました、「飛行機に一度も乗ったことがないのだったら乗ろうか?」と。

その言葉通り、東京から大阪への帰り、飛行機に乗せてもらいました、死を覚悟して。

もう、生きた心地は1度も、しませんでした。

でも、下(地上)を見ると、地図通りの海岸線が見えました。

そして、大阪に着いた時は本当に、本当に嬉しかったです。

でも、でも、もう2度と飛行機に乗るものかと決めました。

 

今から考えれば、「みんな夢の中」です。クッシュン。