今日、最初のお客さんはAちゃん(60代)と、訳知りノンケのBちゃん(50代)。
Bちゃんは、どう云う訳か「かけふ日記」を読んでいます。
「僕のこと書いてね」とBちゃんは何時も言うけれど、新しいネタを提供してもらわないと、日記に書けないのが現実。
Bちゃんが今日、話したのは「バツ一で、子供が2人いる。上の子は23才」と云うことと、「血液型はO」と云うことくらい。
そのBちゃんが、水割りの入ったコップを大層に(派手に)ひっくり返しました。
お客さんがコップをひっくり返すと云うことは、スナックをしていたら日常茶飯事。
特に、どうと云うことでもなく、日記にも書いたりしません。
でも、何故かBちゃんがすごく恐縮して、カウンターを拭いたり、床まで拭き出したので私はビックリ。
「気にしなくても良いよ」と、私が言っているのに、「コップをひっくり返したことを日記に書かれる」と、Bちゃんは気にし出しました。
Bちゃんの意外な一面を見てしまった感じ。
日記を読んでくれているBちゃん、本当に本当に、気にしなくていんだからね。
8月7日に来てくれたCちゃんの来店。
8月7日の日記について、「マスターは文章が上手だね」と何故か絶賛。 何度も読み返してくれたそうです。
そこで、8月7日の日記を読み返してみたら・・
書いた本人が、書いた時の感動を忘れて、日記の内容がもう一つ。
実に、がっかり。 そして、書き間違いを発見。
子供頃にも同じような経験があります。
これから日記を書いて行きましょうと決めて、書き出したのは良いけれど、何日か前の日記を読み返してみると、何が書いてあるのか、書いた本人がチンプンカンプンで、意味不明だったことが。
それから、日記を書くのを止めました。
そしてまた今日、8月7日の日記を読み返してみて、自信喪失。
Cちゃんもまた、「来たことを日記に書いてね」とのこと。
Cちゃんが今日、話してくれたことは・・
今日は飲み会があったけれど、終わったのは早かった。
今夜、奥さんは女子会があり帰りが遅いので、「かけふの店」に来てくれたことと、もう一つは、Cちゃんが山口百恵の大ファンだと云うこと。
これだけでは、残念ながら日記に書けない。
Cちゃんも、Bちゃんも、今度来る時は、日記のネタになるような話をいっぱい持って来て下さいね。
福岡に出張をして来たDちゃんに、お土産として(株)山口油屋福太郎の「めんべい4種詰め合わせ」をもらいました。
香ばしくて美味しいお菓子でした。 Dちゃん、ありがとう。
Cちゃんは午前11時半頃に、日記が書かれているかを確認するとのこと。 あ〜、忙しい。