土曜日  好きではないけれど気になるドラマ

今日の朝刊の折込バーゲンチラシを見たらライフでキャベツが1個、198円(税抜き)とのこと。

私はキャベツ大好き人間なので早速、買いに行きました。

           

キャベツは直径20cm弱、どれもこれも同じような感じだったので適当に選んでカゴに入れました。

ライフでは7品目 買って支払いは税込み、2,670円。

 

レシートを見ると私がお金を払ったのは、午前9時27分。

まだまだ食品ロス(売れ残り)の時間には早かったので割引のシールの貼られた商品はは皆無でした。

 

興味のない人に全く関心がないでしょうが、今日もテレビドラマ「季節のない街」の話をさせて下さい。

「季節のない街」金曜日から土曜日に変わった深夜に放映されています。

今回、再生をして見たドラマは最終回でした。

 

そして2回、再生をして見ました。

そしてガッカリでした。

災害から13年、復興公営住宅に最後まで残っていた15世帯の住人は立ち退きの不平不満、ダラダラ。

 

ただ、みんなの相談役を引き受けていた「たんばさん(ベンガル)」のみが、「負のない将棋は負け将棋」とフラッグ(大漁旗)に書いて一番先に出て行きました。

 

最初の頃は主役級だった「どですかでん」の「六ちゃん」も、化けの皮が剥げると云うか途中から変になりました。

立ち退き料の代わりとしてもらった5万円の QUO カードを、「こんなもん要るか」と言って捨ててしまいました。

障がい者だと思っていた「六ちゃん」ですが、ものの分別は持っているようだったので驚きでした。

 

そして、一番最悪だったのは、お別れ会での宴会でした。

みんなはグデングデンに酔っぱらった設定でしたが、芝居が下手でした。

 

最後に、ホームレスの親子を演じていた又吉直樹が登場してドラマは終わるのかなと私は想像していましたが、掃除夫として真新しいユニホームで働いている姿がチラッと映っただけでした。

 

ドラマの途中(何話目)で、ほろりとさせられた所もありましたが、ほとんどの場面が私の想定外だったので、大いにガッカリでした。

でも、ただ一つ言えることは、何か分からないけれど私の心を揺さぶったことだけは確かです。

 

今日も無事に一日が終われそうです。

ありがたいことです。

みなさんに、心から感謝です。

 

今日の「かけふ日記」は、アルミ付き紙パック回収の話、日にちの勘違いの話、

キッチンバサミとレンジの話などです。