今日は遠くの業務スーパーにキャベツと、弁当を買いに行きました。
まずは私の大好きなキャベツですが、直径20cmくらいのが一玉、380円(税抜き)で売っていたのでカゴにいれました。
私は魚が大好きなので焼いたサバの半身がそのまま入っている弁当が一個、398円(税抜き)だったのでカゴに入れました。
多分、ここのスーパーが住之江区では一番 安くて美味しい弁当を売っている店だと思います。
その他 色々の物を買い、支払いは、2,063円。
その帰りにライフに寄って買い物して、支払いは1,329円でした。
ライフの隣には古着屋があります。
ここの古着は特に高く、ビンテージものなどは目をむくような値段をしているので私は一度だけ見学しただけで後は行っていません。
でも昨日、女子高校生2人がこの古着屋の袋を持って店から出て来ました。
ちょっと飛んでいる感じの2人でしたが高い古着を後日 着て、街を歩くのでしょうか?
今はセカンドストリートも大流行りです。
兄や姉の古着(お下がり)を着せられていた昔人間には全く理解できない古着ファッションです。
わざわざ擦り切れさせたジーパンを買う、とんでもない話です。
でも、一歩引いて世の中を見れば、理解に苦しむ面白いことばかり。
楽しく人生を見つめて生きたいなと、この頃は思っています。
「かけふ日記」には太めのふーさんの鶏飯の話を書き、「私は最近、『鶏飯の素』で鶏飯を炊いて食べています」と書きました。
私が作る「鶏飯の素」で炊いた「鶏飯」はあくまでも「あんちょこな鶏飯もどき」であって、「我が家代々の鶏飯」ではありません。
この頃、「あんちょこな鶏飯もどき」を私が作って食べても一つも美味しいと感じたことはないです。
でも、母親が私の知らないところで「あんちょこな鶏飯もどき」作り、「鶏飯 出来たよ」と出してくれたら、私は「我が家代々の鶏飯」だと思い美味しいと思って食べるのでしょうか?
こうして、日本古来の鶏飯が、いや日本古来の味が、家庭の味が、最近の手抜き料理の為に変わってきていると思います。
時代の流れだから仕方がないと言われればそれまでですが、悲しいことだと私は思いました。
今の子供達は可哀そうだと思います。
私が書きたいこと、ご理解、頂いているでしょうか?
でも、年寄りの愚痴だと聞き流して下さい。
大事な話を書き忘れていました、買って来たサバの弁当は最高に美味しかったです。
今日もみんなのお陰で無事、終えることが出来ます。
感謝、感謝です。