今日は13日。
夕方6時頃、四天王寺の万灯供養に行ってきました。
一本700円の大きいロウソクを二本買いました。
ロウソクには紙が巻いてあり、その紙に○○家先祖代々之霊(又は戒名)とアルバイトの女学生に墨で書いてもらいます。
私の場合は、父方と母方の苗字を書いてもらい、両家の先祖を供養します。
そして、ロウソクをロウソク立てに、立ててもらい先祖を供養するのです。
火の点いたロウソクが無数にあり、それはそれは圧巻です。
ロウソクが燃え切るのには1時間近くかかります。
中には風で火が消えてしまうロウソクもあるので、自分の先祖のロウソクが途中で消えてしまわないように最後まで番をします。
途中で火が消えたら、先祖が成仏していないような気がして嫌だからです。
今まで十何回か万灯供養に来ていますが、今の所ロウソクが途中で消えたことはありません。
昨夜も最期まで大丈夫でした。
風を呼ぶ 万灯供養の 火が燃えて
亡き人の 御霊をいやせ 供養の火
万灯供養から帰り、何時ものように飲み始めました。