兄もゲイ

今日から四天王寺の万灯供養が始まりました。

でも夕方から空模様があやしくなってきました。

雨が降らないかなと心配しつつの開店です。

Aの来店。(今夜はイニシャルとは関係なしにABCとします。)

FAX機能付きの電話を買って来たとのこと。

雨がポツポツしてきたとのこと。

他の店も今夜は暇そう。

Aの来店で「坊主」はなくなったと一安心。

Bちゃんの来店。

Bちゃんに会うのは本当に久し振り、暇に任せて色々の話を聞きました。

明日が誕生日で31になるとのこと。

ゲーの世界に入る切っ掛けは12才の時。

小学生から中学生になる春休み、虹の街を歩いていて「トイレは何処にある?」と聞かれてトイレの場所を教えたら、違うトイレ(ビルの中)に連れて行かれて犯されたとのこと。

その時が初めての精通で恐かったとのこと。

「ゲイの世界に入って後悔している?」と聞いたら、「後悔はしていない」とのこと。

ある時、「ゲイナイト(ゲイの催し)」に行っていて実の兄を見つけたとのこと。

自分だけ兄の秘密をしっているのは心苦しいので即、携帯で兄に電話をして「自分も同じ会場にいる」と伝えたとのこと。

聞いていたみんなは「へー」

Cちゃんの来店。続いてDちゃんの来店。

Eちゃんが43度の泡盛をキープしました。

ビールを飲んでいたDちゃんに「味見をしてごらん」と泡盛を勧めました。

Dちゃんは、ちびりちびりと飲みなれない泡盛を飲んでいました。

そこにEちゃんの来店。

みんなで会話をして歌など唄っていましたがEちゃんが「今夜は六尺をしている」と言った途端、会話の流れが急展開。

泡盛を飲んで酔ってしまったDちゃんが「見せろ。見せろ」と言い出してきかなくなってしまいました。

断っていたEちゃん、褌姿を見せるはめになってしまいました。

もう、この辺からしもねたも出だして賑やかになりましたが、時間が12時半となったので閉店とさせてもらいました。