SちゃんとUちゃんの来店。
Sちゃんは岩出和也の大ファンだそうです。
12月24日に岩出和也のディナーショウーに行くそうですが、テーブル(席)は一番前だとか。
恥ずかしいので岩出和也の顔を見ること(正視)が出来ず、下を向いたままだろうなと、Sちゃんは言いました。
「僕はまじまじと見て来るよ」と、Uちゃんは言っていました。
50代の人とお爺さんの来店。
ビールと付き出しをオーダーされてから50代の人が言いました。
「この店は代わったんですか?」と。
よく話を聞いてみたら、この2人は違う階の店に行きたかったようです。
エレベーターの階(ボタン)を間違って押されたようでした。
でも、隣に座っていたNちゃんが、この2人に話し掛けてくれたので大助かりでした。
お爺さんは84才とか。
歌も何曲か唄われ楽しんでもらえたようなので嬉しかったです。
KさんとS君の来店。
S君は子供の頃、だんじりを引いていたそうです。
Kちゃんは生野区ですが、昔は祭りが盛んで同じくだんじりを引いていたようです。
S市のNちゃん(51才)の来店。
TUちゃん(47才)1年ぶりでの来店。
TUちゃんはお父さんの身体の具合が悪いので、今年は6回も鹿児島に帰って来たそうです。
そして農作業をして来たようです。
Nちゃんは岡山の旧家の生まれ。
TUちゃんも鹿児島の名士の生まれ。
お互いに田舎のならわし、親戚付き合いに苦労しているようでした。
実家に帰ると、どこそこの誰ちゃんが帰って来たと村じゅうに知れ渡ってしまうそうです。
中には、こっそり家をのぞきに来る人もいるそうです。
Nちゃんの場合、村じゅうが同姓だそうです。
TUちゃんの場合、村には同姓が2軒しかないけれど、名前を言ったら誰か直ぐに分かってしまうそうです。
だから、スナック等で田舎(出身地)の話が出たらやばいので、話題は直ぐに変えてしまうそうです。