火曜日

今日は火曜日で定休日。

私は1週間の疲れで、グッタリ。

岡ちゃんは元気に店の用事で店に行きました。

あちこちのお店で買出し、店や便所、クーラーのフィルターの掃除などなど。

岡ちゃんには頭が下がります。

私は家で、日記を書いたり、水曜日にある朗読教室の為の予習をしました。

セロ弾きのゴーシュ」や「ボラーノの広場」や「銀河鉄道の夜」などの宮澤賢治の作品を読みました。

銀河鉄道の夜」は読んでいてチンプンカンプンでした。

夕方、岡ちゃんが帰って来て、一緒に銭湯に行きました。

私は銭湯に入って、夕食は家で、スタミナをつける為に焼肉でもしたかったのですが、「そんなの面倒くさい」と、岡ちゃんの一言で却下されてしまいました。

私は仕方なく(不満タラタラ)商店街を歩いているとパチンコ屋の前に来ました。

朝から何も食べていない私は、空きっ腹でイライラしていたので「パチンコでもしようか?」と言うと、岡ちゃんが大いに乗ってきました。

でも、商店街にある2軒のパチンコ屋のうち1軒は今日が定休日。

「1軒が休みだったら、このパチンコ屋も出ないかもしれない?やめよう」と私は言いましたが、岡ちゃんはやる気満々。

仕方なくパチンコをしました。

パチンコをする前に店内を一周しましたが、箱を積んでいる人はほとんどいません。

箱があっても、ほとんどの人が一箱だけ。

でも、仕方がありません。

私は旧式の海物語を打つことにしました。

一枚目の千円ではリーチが全く来ません。

2枚目、3枚目でリーチが来だし、5枚目を入れた時に7でリーチが来て、走り7で止まりました。

5回連続で出て、チャンスが100で終ったので、私は直ぐ止めました。

4,500円で20,600円になりました。

岡ちゃんは勝ったか負けたかは知りません。

私はパチンコが好きでないので、したとしても年内にもう1回ぐらいでしょう。

その後、岡ちゃんに従って“がんこ”に行き、酒を飲んで帰って来ました。

ワンマンな岡ちゃんは私の言うことは一言も聞いてくれません。クッシュン。