木曜日

Tちゃんの来店。

Tちゃんお手製のケーキを持って来てくれました。ありがとう。

Fちゃんの来店。

お土産に「鮭とばソフト」をくれました。鮭とばは秋鮭を半身におろして縦に細かく切り、海水で洗って潮風に当てて干した物です。硬いのかな?と思っていたら程よく柔らかくて塩味がきいていて美味しかったです。Fちゃん、ありがとう。

Fちゃんは5月に7泊8日の北海道旅行に行きましたが、最近、やっと旅行疲れがとれたそうです。みんなの話題は旅先での食事などの話しになりました。私は行ったことがないので、みんなの話しを聞いていましたが、北海道には特に美味しい食べ物はなく、値段がべらぼうに高かったそうです。

北海道に行ったことのあるHちゃんと岡ちゃんは話していました。「たまたま行った店が悪かったのかな?美味しかったよね」と。

WNちゃんは仙台に旅行した時の話しをしました。行った日は休みの店が多かったそうです。1軒の寿司屋に入ったそうです。板前さんに「おまかせ」で造りを作ってもらい、寿司を握ってもらったそうです。美味しかったそうです。後から来た客がお茶漬けを食べて5,000円を支払って帰ったそうです。その時、“高い店だな”と少し思ったそうです。近くに座っていた京都から来た夫婦の人がNちゃんに耳打ちをしたそうです。「この店は高いですよ」と。この時点で2人の所持金は30,000円。お金が足らなくなったら困るのでオーダーストップをかけ、料金を聞いたら50,000円近く。小Nちゃんは駅のコインロッカーにお金を取りに行き、支払いをしたそうです。「高かった」と2人は言っていました。

Tちゃんは大阪で有名なふぐ屋に行った時の話しをしました。接待で行ったそうですが、やはり50,000円近く取られたそうです。

また、違うふぐ屋に彼(台湾の人)を連れて行った時の話をしました。彼に「好きな物を頼め」と言ったそうです。彼はふぐを食べたことがなかったので、食べながら言ったそうです。「そんなに美味しい物ではありませんね」と。ただ、雑炊だけは「美味しい」と言ったそうです。

みんなはワイワイ、食べ物屋さんでの話しをしていました。

大阪人はいくら美味しい物を食べさされても、料金が高かったらもんくを言います。高くて美味しい物を食べさすのは当たり前。安くて美味しい物を食べさせるのが良い店だと思っているからです。(テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で云うところの、土地柄なんでしょうね)

Tちゃんのお友達Nちゃんの来店。

Nちゅんはゲイ一筋で独身。高校の時に1才年下の後輩に手を出されて男の初体験。その後輩は結婚をしたけれど、今でもゲイだそうです。Nちゃんには年下の彼氏がいますが3年でセックスはなくなったそうです。面白い話しをいっぱいしてくれました。