日曜日

広島のKさんとKAさんの来店。

昨夜は堂山で飲み、東急インに泊まり、今日は「叡福寺(近鉄喜志駅。聖徳太子墓所がある寺)」と「葛井寺藤井寺)」に行って来たそうです。

「叡福寺」には他に参拝客がいなくて展示館の係員が「案内しましょうか?」と言ったので、「頼んだら延々と説明してくれたので疲れた」とKさんは笑って言いました。

Mちゃんの来店。

Mちゃんは妻子持ち。H市に住んでいた40過ぎの頃、映画が好きで映画館の梯子をしていたそうです。

何軒か梯子をして最後にはニュース館に行っていたそうです。ニュース館は前の椅子席はいつもガラガラで後ろの立ち見の所は人でいっぱい。いつも不思議に思っていたそうです。

そして、ニュース館がガラ空きのある日、年下の男が話し掛けて来たそうです。

「お茶でも飲みに行きませんか?」と。時間があったので一緒に行ったそうです。

茶店で、「面白い店があるので飲みに行きませんか?」と男は行ったそうです。

店のある場所は一寸こ汚い所でMちゃんがいつも通っている所。

Mちゃんは行ってみようと思い、店で男と待ち合わせをしたそうです。

男と待ち合わせをして何度かその店に行ったそうです。

行くたびに「何でこの店は女っけのない店だろう?」と不思議に思っていたそうです。

ある時、パタっと男が来なくなったそうです。

店のマスターが言うには「あの男はいつもそうよ。店に新しい男を連れて来ては突然、来なくなるの」とのこと。

「貴方だったら、〇〇の店が合うと思う」と、新しい店を紹介され、そちらに飲みに行くようになったそうです。

何度か新しい店に行くうちにマスターから「貴方のことを好きな人がいる」と男を紹介されたそうです。

その男(痩せた男)と飲み、男の家(扇町近く)に泊まりに行き、初めて男とセックスをしたそうです。

Mちゃんは男同士がセックスすることに大いに驚いたそうです。

その後、一人歩きをするようになり、自分の好みは太った男だと気付いたそうです。

痩せた最初の男とは話し合って別れたそうです。

その後、別れた男は新しく出会った男とセックスをして、風呂に入り心臓麻痺を起こして死んだそうです。

Mちゃんは最初の頃、出会う男、出会う男みんな受けで、「ゲイってみんな受けだ」と思っていたそうです。

Mちゃんは「立ちしか出来ない」そうです。

相手のペニスをなめたこともないそうです。

だから相手はトコロテンでイクか、自分で抜いてイクかだそうです。

相手が自分の手で射精をする(イク)時にキスをして上げるか、乳をなめて上げるかの程度だそうです。

タイプの男と出会った時は必ず「立ちか?受け?」か聞くそうです。

Mちゃんは正上位 が好きで、相手のヨガル顔を見ながらファックするのが好きだそうです。

Mちゃんが(体重)90キロくらいあった時、140キロの男と寝たことがあるそうです。

セックスは正に肉弾戦。

「正上位で相手の足を持ち上げるのが大変だった」とMちゃんは笑って言いました。

山陰からMちゃんの来店。

4、5年前、町に2軒のお風呂(スーパー銭湯のようなもの)が出来たそうです。

1軒は町営のようなもの。1軒は民間のもの。

町営の風呂は入浴料が安く流行っていたそうですが、最近は民間の方が流行りだしたそうです。

民間の方はプールもあり、マッチョ系のいかにもオケケと云う人達が出入りするようになったそうです。

寝風呂は正にオケケゾーンで、Mちゃんは入らないようにしているそうです。

中には半立ちで挑発してくる男もいるとか。

「自分もオケケと見られているのだろうな?」とMちゃんは笑って言いました。

遊びたいのはやまやまだけれども、小さな町なので遊べないそうです。

KOさんとお連れさんの来店。

お連れさんはSさんで53才。宮崎出身で独身。

KOさんや来店中のAちゃんとは30年位前から知り合いだそうです。

と云うことはゲイ暦は30年くらい。

住んでいる所を聞いてビックリ。私達の隣町だそうです。

今、お付き合いをしている人はいないそうです。

H君の来店。

今日はミュージカル「コーラスライン」を友達と観て来たそうです。すごく良かったそうです。