お店に行くとドアの郵便受けにギフトの箱、ドアの下にシルバーベル(洋梨)と銀杏が置いてありました。
「あっ、(浜坂の)Kちゃんが持って来てくれたんだな」と分かりました。
そして、店がオープンしてからKちゃんとSちゃんの来店。
「いつも、ありがとう」とKちゃんにお土産のお礼を言いました。
「この店に来たら、いじめられるからもう来ません」と言うのがSちゃんの口癖。
でも、そう言いながら店を可愛がってくれて、よく来てくれるSちゃんには感謝です。
Hさんの来店。豚まんをもらいました。
お店で出すには数が足らなかったので、家に持って帰り、岡ちゃんと2人で頂きました。ありがとう。
突き出しのオーダーはおでんでしたが「今日のおでんは特に美味しい」とHさんに言われて、岡ちゃんは喜んでしました。
KSちゃんとTちゃんの来店。
Tちゃんは福岡出身です。
今日は福岡(博多)時代のゲイ世界の面白い話をいっぱいしてくれました。
いつもスーツを着てビシッと決めている人(紳士)がいたそうですが、履物はハイヒール。
サウナ等で服を脱ぐとスーツの下はブラジャー、ガーター、パンティーの人がいたそうです。
彼はハンサムで、普通の飲み屋で酔ったノンケを引っ掛けるのが自慢だったそうです。
「彼の手にかかってゲイになった人がいっぱいいたよ」
「彼はセックスが上手だったらしいよ」とのことでした。
Mちゃんの来店。
来年は年金の手続きをしなくてはならないそうですが、「手続きが大変だ」と言っていました。
そして後3年、働くことが(会社との契約で)出来るようになったそうです。
Mちゃんは競争の激しい(若い感性と才能が求められる)仕事をしています。
表向きはチャランポランそうに振舞っていますが、裏では一所懸命勉強をしています。
かけふの店にもいろいろ協力をしてくれています。
いつもMちゃんには感謝しています。
Mちゃん、東京の友達3人と来店。
Mちゃんは「美味しいお酒を3杯飲んで来た」と、えらくご機嫌でした。
話を聞くと、東京の人の知り合いがやっている高級居酒屋(千里中央)に4人で行って来たそうです。
店のマスターはノンケですが、マスターも店のお客さんもMちゃんのメンバーがゲイであること知っていて(訳知り)、お店ではオケケ丸出しで騒いで来たそうです。
店で人気者になり、すごく楽しかったそうです。
Mちゃんはいつもだったら時間通りに家に帰るのですが、今日は奥さんに外泊の許可をもらっているとか。
遅い時間なのに、4人は「北(堂山)の店に行く」と言って、帰って行きました。
FさんとE君の来店。
某スナックで一緒になり、2人で店に来てくれました。
E君はだいぶ前から風邪をひいていて、今夜はひどく咳こんでいました。
E君、家に早く帰って身体を休めれば良いのに。
なんでこんな遅くまで飲んでいるのでしょう?