いつも水曜日に来るSちゃんが今週の水曜日に来ないで今日、来ました。
水曜日に来ないので、“1人暮らしのSちゃん(63才)、どうかしたのかな?”と心配して、“もし今週、来なかったら電話をしてみようかな?”と思っていたので一安心しました。
「どうして水曜日に来なかったの?」と聞いたら、「寒かったから」との返事。
身長160cm強で体重が45キロくらいのSちゃん、身体に気を付けてね。
東京のSIちゃん(43才)の来店。
今回、大阪に来たのは美味しい牡蠣フライを食べる為だったそうです。
ネットで美味しい店を探していたら、大阪中央区(堺筋本町駅)に「艸葉 (クサバ)」と云うレストランがあったそうです。
「牡蠣フライ定食は3月20日まで」と書いてあったので、「これは食べに行かなくては」と思い、大阪に来たそうです。
店の前には行列が出来ていて、食べるまでに1時間待ったそうです。
「でも、牡蠣フライ(1,310円)はすごくジューシーで美味しかった」とSIちゃんは満足をしていました。
料理をしていたのは70才くらいのお爺さん。
店まわりの仕事をしたいたのも70才くらい。
「2人は顔が似ていたので兄弟かも」とのこと。
「(2人とも歳で何となく)手が震えていた」と言っていました。
東京のお土産として銀座若葉の「醤油漬け江戸ごぼう(早掘り若牛蒡)」をくれました。ありがとう。
Mちゃん(80才)とJちゃんの来店。
Mちゃんが前回、店に来た時に「足がかゆい」と言ってボリボリ掻いていたので、岡ちゃんが「かゆみ止めの塗り薬」を上げました。
これまで血が出るほどボリボリ掻いていたけれど、薬を塗ったら痒みが止まった、と言って、すごく喜んでくれたので、私達はすごく嬉しかったです。
でも、近くの薬局など、いろいろの薬局に買いに行ったけれど、どこにも売っていなかった、そうです。
岡ちゃんは「薬を買って来て上げる」と約束をしていました。
Mちゃんが、何の話の流れか、ちょこっと話しました。
1人の少年がバツとして真っ裸にされて椅子の上に正座をさせられたそうです。
Mさんも連帯責任かどうか、一緒に椅子の上に正座させられたそうです。
氷点下マイナス4度くらいの満州、Mさんの場合は服を着てゲートルを強く巻いた状態。
裸にされた少年は寒くてガタガタ震えっぱなし。
Mさんは足がしびれてもジッと据わっていたそうです。
Mさんはとうとう気を失って椅子の上からガタッと床に落ちたそうです。
Mさんは直ぐ、ゲートルを外されて血の巡りが悪くなった足をみんなでマッサージしてもらったそうです。
でも、裸で座らされていたいた少年は耳や手と足の先が凍傷。
チンポの先も凍傷になっていたそうです。
(軍隊というか戦争下って異常だよね)
K君と新規さんの来店。
新規さんは四国のHさん(59才)。Hさんは歳よりずっと若く見えました。
Hさんが40代の頃、1才下の奥さんが婦人病になり、子宮を摘出したそうです。
中学生の頃、頭が良くてスポーツ万能の同級生にあこがれたりしていたHさんは、奥さんとセックスが出来なくなり、ゲイの世界に入ったそうです。
ゲイ雑誌を見て、新世界のR(淫宿)に行ったのが、最初の男体験だったそうです。
Hさんには地元のゲイ事情や面白い体験談をいっぱい聞きました。
Hさんは私のことを「戎さんみたい」と言っていました。
Hさん、大阪に来たら又、寄って下さいね。