月曜日

Zちゃん(33才)は昨日、今日と来てくれました。

今夜は7時発の近鉄電車で名古屋に帰り、帰ったら66才のお父さん(付き合っている人)と会うそうです。

お父さんとは毎日、会っていて、この2日間は別行動だったそうです。

付き合いだして1年と4ヶ月のお父さんとは上手くいっているようで、幸せそうでした。

新規さんの2人、Nちゃんの紹介で来ました、とのこと。

通称名はSさん(年配)とMさん(54才)。2人は付き合いだして10年。

Mさんは東京の大学を出てから福山に帰ったそうです。

岡山のゲイスナックに飲みに行ったその日にマスターから「店に入って?」と言われ、そく店に入ったそうです。

店が終わってから、マスターの行き付けの店(ノンケの店)に連れて行かれたそうです。

その店にMちゃんのタイプの男がいたので「わ〜、良い男。いけるわ〜」とオネエ言葉でくどいていたら「〇〇」とMちゃんの本名で呼ぶ声がしたそうです。

声がした方を見ると、Mちゃんの実の兄と兄の友人がいて、友人の方がMちゃんに声をかけたそうです。

家に帰ってから「マスターに連れて行かれた。あの店は変な店だ。ゲイバーの店みたいだ。2度と行かない」とお兄さんに言い訳をした、と笑ってMさんは言っていました。

Mちゃんは大阪でも色んなお店に入ったことがある、と言っていました。

滋賀県のTちゃん(54才)、2度目の来店。

Tちゃんは24才の時、本屋でゲイ雑誌を発見。

その日はドキドキ興奮して本は買えなかったそうです。

翌日、再度本屋に行き、本を買ったそうです。

その本を見てゲイスナックに行って、男の経験をしたそうです。

過去に25年くらい付き合った人がいて、その人は80半ばで亡くなったそうです。

その人もTちゃんも共にリバで入れたり入れられたりしていたそうです。

その人は亡くなる前まで立ちが出来ていた、とTちゃんは言っていました。

今は1人暮らしで、付き合っている人もないそうです。

パソコンにはゲイの動画がいっぱいとってあるそうです。

「今は右手が恋人だね」と私が言ったら、「うん」と言っていました。

男前で性格の良いTちゃんでした。

今夜は、店で意気投合したBさんと一緒に帰って行きました。

Aちゃん、新規さんと来店。新規さんは千葉のTIちゃん(58才)。

今夜、某スナックで出会ったそうです。

Aちゃんは所帯持ちで、幾ら遅くなっても毎夜、家に帰っています。

「明日の昼に会って、ホテルに行こう」と2人は約束をしていました。

TIちゃんが若い頃、新橋の名画座に彼女と映画を観にいったそうです。

その時、彼女と一緒であるにもかかわらず男に手を出されたそうです。

そして今度は1人で行き、男の経験をした、とTIちゃんは言っていました。

Yさん(60才)は今夜、某ホテルであったサンバ(ダンス・ディナー付き)を観て来たそうです。

開場は広いのに観客は40人くらい。

Yさんのグループはダンサーを盛り上げようと、拍手喝采をしたけれど、静かなお客さん達の間で浮き上がってしまった、とYさんは言っていました。

外人のダンサーは男1人と女6人。

みんな腰がくびれてお尻がプリンとしていて、良かったそうです。

京都のSちゃん、コメントありがとう。又、来てくださいね。待っています。