水曜日

今日はお客さんから面白い話をいっぱい、いっぱい聞きました。

全部は日記に書けないけれど、書ける範囲で書きます。

3人で来た人達の1人、Aちゃん(58才)は宮崎出身。

55才で早期退職をして今はBちゃんと同棲中。

実家のある宮崎の一地域は全部、同じ苗字だとか。

「(親戚には)自分はゲイだとカミングアウトしているけれど、誰も信じていない」と、Aちゃんは笑っていました。

実家には90才のお父さんが1人で住んでいるそうです。

実家には正月や法事の時に帰るそうですが、何も出来ないAちゃんの為に90才のお父さんが食事を作ってくれるそうです。

年内中に大阪を離れて宮崎に帰る予定があるそうですが、「お父さんの介護ではなく、お父さんに介護をしてもら為に帰るようなものだね」と、私が言うと、「そうそう」と、言ってAちゃんは笑っていました。

ひょっとしたらBちゃんも一緒に宮崎に行ってしまうかもしれないそうです。

続いて来店された3人さんの1人はCさん(京都・65才)。

Cさんが学生時代(中学から)は女の子からモテモテでラブレターをいっぱいもらっていたそうです。「据え膳食わぬは男の恥」と、バンバン、セックスをしていたそうです。

結婚をして、今は4人の子供と4人の孫がいるそうです。

60才の時、入院をしたそうです。病室は4人部屋。2人は退院して2人だけになったそうです。残ったのはCちゃんと70才くらいの白髪のお爺さん。

お爺さんは原因不明の病気で、苦しんでベッドから落ちるような時もあったので、Cちゃんが面倒を看て上げていたそうです。

ある夜中、気持ち良くて目が覚めたら、お爺さんがPをくわえて(?)いたとか。それからはナースが見回りで来ないか心配しながら、くわえてもらっていたそうです。「夜が来るのが楽しみだった」と、Cちゃんは笑って言いました。

Cちゃんが退院する時に、お爺さんが「退院したら、この店に行きなさい」と大阪・南のゲイスナックを紹介してくれたそうです。

その店に行き、本格的にゲイになったそうです。ゲイ歴は5年。

「今は、楽しくて楽しくて仕方がない」と云った感じのCちゃんでした。

Cちゃんの子供時代、実のお父さんは褌。褌からはみ出したオチンコはビール瓶(中ビン)くいらいあったそうです。一緒に風呂に入り、お父さんのオチンコを握るのが楽しみだったそうです。

大きなオチンコは自分を通り越して、息子に遺伝したそうです。

「もし、自分が大きなオチンコを受け継いでいたら?“天下無敵”、総理大臣でもなれた」と言って、Cちゃんは残念がっていました。

小豆島出身のDちゃんは53才。

小学生の時、学校の行き帰りに道路工事の労働者(土方)がいたそうです。彼らが立小便をしているのを見て、オチンコが見たくて見たくて仕方なかったそうです。

大阪に出て、友達が「梅田の日活(映画館)に変な男達がいる」と聞いて、映画館に行き、男の体験をしたそうです。

「男と一緒にシャワーを浴びながら、男のオシッコを口で受けるのは大丈夫」と、Dちゃんが言ったので、みんなは喧喧諤諤。

みんなの最終意見は「小便を直接、口で受けるのは駄目だけれど、体に小便をかけられるのはOK。でも、ウ〇コは全員(全く)駄目でした。

Dちゃんには、付き合っているお父さんがいます。

Dちゃんは隣に座っていたGさんの耳に、声が漏れないように手で覆って「お父さんの歳は〇〇才」と小さな声(本人にとって小さな声)で耳打ちをしました。

すると、みんな(Dちゃんから1番離れた席の人も)は大笑い。

みんなに“お父さんの歳は78才”と、分かってしまいました。

それくらいDちゃんの内緒の声が大きかったので、みんなは大爆笑でした。

数ちゃん(54才)も生まれたのは小豆島だそうです。

数ちゃんは、「岡ちゃんがシトルリンを買った」と云う日記を読んで来てくれました。

数ちゃんとDちゃんはキャッキャと騒いで(触りっこして)いました。

あ〜、暑くて暑くて、これ以上、書けません。

この続きは後日、書きます。

私は今日、ヨガに行って来ました。