金曜日

今日、最初のお客さんは新規さん。

阿倍野の居酒屋(M屋)でビールと日本酒を飲んで来ました」とのこと。

通称名はKちゃん(56才)で、富山出身、東京在住。

16才の時、アルバイトをしたお金で一人旅をしたそうです。

島根県の浜田に行き、夜は駅で寝るつもりだったそうです。

でも、親切な小父さんに「家に来い」と言われて、付いて行ったとか。

「一緒に風呂に入ろう」と言われ、一緒に風呂に入ったそうです。

そして、「一緒に寝よう」と言われ、一緒に寝て・・小父さんにやられて・・男の初体験をしたそうです。

小父さんは某宗教団体の幹部で、家は教団の集会所だったそうです。

20才を過ぎて就職。映画館名画座で男に手を出されて付き合い出し、Kちゃんが25才で結婚するのを期に別れたそうです。

でも、男と別れて結婚をしたその秋、次の男と付き合いだしたそうです。

その人とは今も続いていて、相手は78才だそうです。

月に1回くらいの割合で会っているそうです。

趣味は日本全ての県庁所在地に行く事。名城めぐり。神社仏閣めぐり。

昨日は和歌山城に行き、今日は奈良の郡山城や神社に行って来たそうです。明日は神戸の生田神社に行くそうです。

「一日中、歩き回ったので疲れた」と、Kちゃんは言っていました。

今日は寒かったせいか、年配の人は少なかったです。

かけふの店に来る30才代、40才代の子は65才以上が好みの子が多いです。

その子達がタイプの話をしていましたが、Tちゃん(40才)が言いました。「お尻のしわは十二単(じゅうにひとえ)くらいでも良い」と。

十二単ってどんなお尻?・・しわしわって意味かな?

私には理解出来ませんが、年配専、老け専の若い子は「抱き合って寝ているだけで良い」と言います。

不思議だなー。セックスはなくても良いらしいです。