日曜日

Kちゃん(50才)が話してくれました。

16才の時、同級生の友達と、その友達のおじさんと難波に来たそうです。

その時、おじさんが「面白い所に連れって行ってやる」と言い、ゲイスナックDに連れて行かれたそうです。

それ以後、スナックには一人で行ったり、友達と一緒に行くようになったそうです。

「男の初体験はいつ?」と聞いたら、「20才前。行きずりの男と」と、Kちゃんは言っていました。

「一緒にゲイスナックに行った友達もゲイになった?」と聞いたら、「友達は結婚した」とのことでした。

Kちゃんは写真集(ヌード)を作ったそうです。

友達に写真家がいたので、作ってもらったそうです。

写真集はA4サイズで20ページ。インターネットで1,800円で売り、完売したそうです。

「完売だったけれど、赤字だった」と、Kちゃんは言っていました。

それを聞いていたMちゃん(53才)が「若い頃はゲイ雑誌のモデルをしていた」と、言いました。

Mちゃんもゲイスナックデビューは10代の頃。

KちゃんとMちゃんは当時、同じようなスナックに行っていたようです。

Mちゃんは今日、R(淫宿)に行ったそうですが「ずいぶん当たりが良かった。登山(階段を登ったり下ったり)をしなくて済んだ」と、言っていました。

「(Rの)風呂でT君(38才)に会った」とMちゃん。

後からT君の来店。

T君もRでは、良い男(複数の男)にめぐり合えたようです。

Nちゃんは1泊2日で城之崎温泉に行って来たそうです。

お土産に「黒豆きなこパイ」を買って来てくれました。ありがとう。

でも4人部屋で、いびきをかく人がいたので眠れなかったそうです。

「今夜は家でゆっくり眠れる」と、言っていました。

今夜は遠方から自転車で来ている人が2人いました。

西淀川区から来ているA君(45才)は、自転車で家まで40分、野田阪神から来ているB君は30分かかるそうです。元気だね。

でも、夜中に雨が振り出したけれど、2人は雨にぬれなかったか・・・心配です。