土曜日

かけふの店の7周年感謝デーのポスターを作ってくれたMちゃんの来店。3月31日に来てくれて以来です。

「(ポスターは)一所懸命に作った。良く出来ていたでしょう?」と、Mちゃんが言ったので、「お客さんがポスターをほめていたよ。ありがとう」と、私はお礼を言いました。

Mちゃんはプロのデザイナーで、かけふの店のオープンの時からポスターや名刺を作ってもらっています。

「かけふ」と云う字のデザインもMちゃんが考えてくれました。

かけふの店の看板を作った時も、看板屋さんが「かけふ」の字のデザインをほめていました。

Mちゃんには感謝、感謝です。

Mちゃんに7周年のポスターを依頼した後、Mちゃんは病気をしたので2ヶ月ぶりくらいでの来店です。

「パーキンソン症をしていた。パーキンソン病ではないよ」と、Mちゃんは言っていました。

ジッとしていても手足がかってに動いたり、こわばったりするそうです。

歩幅も狭くなり、歩く時は前かがみになるそうです。

「家に帰る時に転び、頭を打ち、救急車で病院に運ばれた」と、Mちゃんは言っていました。

KOさんは最近、鬱病になったそうです。

「夜は眠れないのに、昼はいくらでも眠れる」そうです。

医者に「極力、昼は寝ないで、夜、寝て下さい」と、言われたそうです。

隣同士になり会話が弾んでいたAさんとB君は一緒に帰って行きました。2人はホテルにでも行ったのでしょうか?

お客さん達は「出来たのかな?」と、ひとしきり2人の話しで盛り上がりましたが、その後に「帰った後に、なにを言われるか分からないね」と誰かが言い、みんなは大笑いをしました。

そこで、「先に帰ったら後でなにを言われるか分からないから、最後まで帰れないね」と、誰かが言いました。

松原のぶえの「蛍」をYさんが唄ったので、「もう何十年も蛍を見ていない」と私が言ったら、「もう、飛んでいるよ」と、嵐山に住んでいるKさんが言いました。

最近は川(水)も綺麗になり、蛍もよく見られるようになったそうです。

「(蛍を見るために)Kさんの家に泊まりに行ってもいい?」と聞いたら、「いいよ」とKさんは言ってくれました。

Kさんに「嵐山の何処に住んでいるの?」とYさんが聞いたら、「渡月橋」と、Kさん。

「屋根はあるの?」とYさんが聞くと、「屋根の下」と、Kさん。

「あっ、やっぱりKさんは橋の下に住んでいるんだ」と、みんなは大笑いをしました。

Kさんは昔、男と待ち合わせをしたそうです。

大理想の男と会う日、Kちゃんは時間内に仕事を終わらせようと頑張っていて、左手の薬指の先を落としてしまったそうです。

仕事の終了時間の5分前だったそうです。

医者に飛んで行き、治療を終え、待ち合わせ場所に行ったそうです。

時間にはギリギリ間に合ったそうですが、待てど暮らせど男は来なかったそうです。・・ギャフン・・

右手と左手を合わせて、指の長さを比べて見せてくれましたが、左手の指は1cm近く短かったです。

今日はT君が「おめでとう」と言って、CKのハンカチを2枚くれました。

M君には緑茶セットをもらいました。

ありがとう。感謝です。