Aちゃんが来て、その次に(いつもR帰りに寄ってくれる)Bちゃんの来店。
Bちゃんが席に着く時に、Aちゃんに「先ほどは」と言い、会釈をしました。
つまり、AちゃんとBちゃんはR(淫宿)で、会ったみたいです。
“直接、会話をしたことはないけれど、かけふの店で会う人だな”と2人思い、無視もせず、かといって挨拶もしないでいたそうです。
(暗黙の了解。)
「やっているところを見た?」とAちゃんがBちゃん聞いたら、「終わって立ち上がり、バスタオルを巻くところ見た」と、紳士的な返事をBちゃんはしました。
AちゃんはRに入って直ぐ、前に会ったことがあり、Aちゃんに好意を持ってくれている人に出会ったので、館内をウロウロしないで、その人と遊んだそうです。
日記を読んでいるお客さんがよく言います。
「かけふの店って、R帰りの人が多いね」って。
「R帰りです」と、包み隠さず正直に言ってくれるお客さんが、私は好きです。
セックスって人間の本能だから隠す必要はないと、私は思っています。
明けらかんと、明るく話した方が楽しいと思います。
Cちゃん(37才)は、「今までに何人と付き合った?」と聞かれたら、困るそうです。
付き合うって、どの程度の深さで付き合ったか?判断の基準に困るそうです。
取りあえず「4、5人」と答えているそうですが、「忘れてしまった人(その人には悪いけれど)もいるかも」と、Cちゃんは笑って言いました。
過去に付き合った人との面白い話をしてくれました。
Cちゃんは両親と3人兄妹の5人家族だったそうですが、兄妹が小さい時にお母さんは家を出てしまったそうです。
それ以来、男手一つで育ててもらったそうです。
お父さんは兄妹の弁当も作ってくれたそうです。
兄妹は兄がCちゃん。妹は一卵性双生児。
兄はゲイ、長女はレズ、次女はノーマル(結婚をしている)。
(お父さん抜きで)兄弟が集まることがあるそうです。
兄が男と一緒に、長女がレズ相手(外人)と、次女が旦那と来て、話をするそうです。
長女のレズ相手がCちゃんに「あんたは長男でしょう?しっかりしなさい」と言うそうですが、Cちゃんは腹の中で「(レズのお前に言われたくない)ほっといてくれ」と、思っているそうです。(笑)
ちなみに、Cちゃんがゲイで、長女がレズと云うことに、お父さんは気が付いていないそうです。
その他、Cちゃんは職場の話など、面白い話をいっぱいしてくれました。
そして、Cちゃんの携帯にメールが来ました。
「看病をしに来てくれ」と云う、意味深な短いメールが。