東京から来たAちゃんは今日、興福寺と奈良県立博物館に行って来たそうです。
東大寺にも行く予定だったけれど思いのほか歩き、疲れたので東大寺には行かなかったそうです。
2009年、東京国立博物館での興福寺創建1300年記念「国宝阿修羅展」に、Aちゃんは行ったそうですが、すごく混雑していて「止まらないで下さい」との場内アナウンス。
阿修羅像などの展示物をゆっくり見ることが出来なかったので今回、大阪に来たので興福寺に行ったそうです。
「日記でAちゃんと書いても、直ぐに自分のことだと、みんなに分かってしまう」とも、Aちゃんは言っていました。
関東と関西の言葉使いで、東京では太った人のことを「デブ」と言い、大阪では「ブタ」と気楽に言うので、関東の人は驚くそうです。
「大阪で言う『ブタ』は蔑視の言葉ではなく愛情を込めた言葉だよ」と、私が説明すると、奈良のBさんが「そうそう」と、うなずいていました。
Aちゃんの隣に座っていたCちゃん、Dちゃんに「K健康センターの近くに住んでいるAちゃんだよ」と紹介すると、「なんでそんな紹介の仕方をするの?」と、Aちゃんが言いました。
Cちゃん、Dちゃんは先日、東京に遊びに行って来ました。
K健康センターに2人で行った時の話を、Cちゃんがしました。
「K健康センターにはタイプの人がいなかった。屋上に行ったら、タイプの人が1人だけいた。よく見たらDちゃんだった」と。
Cちゃんは上野駅のホームのトイレにも行った話もしました。
「トイレには組合員がいたけれど、連れが待っているので遊べなかった」と。
「結局、東京にはタイプの男がいなかった」と、Cちゃんは言っていました。
映画や歌舞伎が好きなEちゃんとFちゃんは、Gちゃんと昭和の映画の話を延々としていました。
3人が映画の筋や俳優について、めっちゃ詳しく、よく覚えていたので、私は驚きました。
Eちゃんの家はホコリだらけだそうです。
友達が来ても、あまりにも汚れているので直ぐに帰ってしまうそうです。
「ダニもいるかな?」とCさんが言ったので、「いるでしょう」と、岡ちゃん。
その話を聞いていたHさんが、「汚れた部屋を見ると、だんぜん燃える。掃除がしたくなる」と言っていました。