木曜日

今日、最初のお客さんはAちゃん。今日もR(淫宿)帰り。

今日は抜いてくれる人がいたので抜いてもらい、「ありがとう」と言って、彼と別れたそうです。

超ハッテン場のK温泉にも週1(土曜か日曜)で行っているそうです。

「他人にセックスしているところを見られても何とも思わなくなった。いつK温泉が止めるか分からないので、今のうちに頑張る(通って楽しむ)」と、Aちゃんは笑いながら言いました。

セックスを見られることが快感になっているのかも?

土日は今でも脱衣箱が満杯なので順番待ちだそうです。

AちゃんはYouTubeで音楽を聴いています。

YouTubeでは色んな歌が流されているそうですが、昔、日本で流行った歌謡曲を台湾の人がカバーして唄っているそうです。

そんな曲を聴いて、練習をして、店のカラオケで唄ってくれています。

Bちゃん、久し振りでの来店。

Bちゃんは60才を超えて、職場での責任がなくなったので、楽だそうです。

92才のお母さんはまだまだ元気だそうです。

自分のことや家事を、全てこなしています。

耳が遠くなったお母さんがテレビのボリュームを目いっぱい上げて聞いているので、補聴器を付けるようにBちゃんは言っているそうですが、お母さんは嫌がるそうです。

今は元気なお母さんが、要支援の認定を受けて週1、デイサービス(月、6,000円)に行っているそうです。

人見知りをしない社交家のお母さんは、喜んで行っているそうです。

Bちゃんの友達のRさんは仕事を辞めて、98才のお母さんの介護をしているそうです。

昔、テレビで放映されていた介護の話題を、他人事だと思っていた職場の人達も、親の介護に直面して困っているそうです。

この後、来店2回目、3回目の人達の来店で、店の流れは一転。

その人達は、32才、35才、47才、49才、52才と比較的、若い人達ばかり。

いつもの店の雰囲気はどこかに行ってしまいました。

特に元気だったのは、男が好きだけれどもまだ組合員になっていないCさん(妻子持ちで49才)。

土日は野球をしているCさんは、体育会系の乗りでした。

“たまにはこう云う乗りも良いかも”と、私。

でも、みんなが楽しんで帰られたようなので、良かったです。