今日、最初のお客さんは金沢のAさん(58才)。
今日はインターネットで知り合った人と、デートをして来たそうです。
「今日中に帰る」と言って、7時頃に帰って行きました。
家に着くのは10時過ぎだそうです。
Bさん、Cさんの来店。
今日は2人で、映画「ダイハード」を観て来たそうです。
Bさんにはお土産としてパオパオ「宝包(肉まん・野菜マン)」をもらいました。ありがとう。
それ以外に数独の問題のコピーをもらいました。
今回もらった数独の問題には1から9の数字を入れるの以外に、1から16の数字を入れるのも、もらいました。
1から16の数字を入れるのって大変そうだけれど、頑張ってみます。
Dさんの来店。Dさんは今は大阪ですが、3年前までは山陰でした。
Dさんは、学生の頃はサッカー部に所属していたそうです。
お父さんは鷹揚な人で、Dさんが中学の時から晩酌の相手をさせていたそうです。
最初は苦いと思って飲んでいたビールも、中学2年頃から味が分かるようになり、風呂上がりのビールを楽しんでいたそうです。
高校2年の頃から日本酒の味も分かるようになり、この頃から、お父さんの買い置きのロングピースを吸っていたそうです。
高校は工業高校。
一クラス40人中、30人くらいが煙草を吸っていたそうです。
男を知ったのは中学を卒業して、高校入学までの休みの頃。
公園のベンチに座ってジュースを飲んでいたら、知らない男が声をかけて来たそうです。
「自分は転勤して来た。友人はいない」等と話し、男同志のセックス写真やゲイ雑誌「薔薇族」を見せて来たそうです。
そして、「股間がムズムズしないか?」と男は話し、最終的にはその男とセックスをしたそうです。
3回くらいセックスをしたそうですが、その男(40才前)がストーカー行為の様な事をするので別れたそうです。
Dさんは値段を確認しないで「良いな」と思ったら、衝動買いをするそうです。
デパートですごく気に入ったワイングラス2個を見つけ、レジに持って行ったそうです。
ワイングラス1個が3万円。2個で6万円。
Dさんは驚いたそうですが、たまたま財布に8万円入っていたので、買い求めたそうです。
後で見たら、グラスはバカラだったそうです。
今は大切に使っているそうです。
南半球一周の船旅に出ている飯田さん(三桁専)からメールが届きましたので、転載します。
こんにちは!チリの首都サンチャゴに来ています。
アルゼンチンの最南端の町ウシュアイアへ行くのに、マゼラン海峡とフォークランド諸島の間を航行しますが、波が荒く良く揺れるので気分が悪くなり、初めて酔い止めの薬を飲みました。
マゼラン海峡と言えば、南米の最南端の岬にある海峡と漠然と思っていました。
実際教えてもらって地図で確認すると、非常に狭いフィヨルドの間を複雑に通っていることを知りビックリしました。
またフィヨルドと言えば北欧のノルウェイを思い浮かべますが、チリも広範囲にわたってフィヨルドが続いています。
2月7日にチリの最南端の町プンタアレナスで船を降り、7泊8日のオーバーランドツアー(オーバーランドツアァーとは、国境を陸路で越えて色々な国を旅する事)に出かけました。
これが船を離れての最後のツアーになります。
ここパタゴニア(南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域)と呼ばれる地方は、真夏というのに気温は10度前後と大阪の冬と変わりません。
ここからバスで2日かけてパイネ国立公園へ行き、間近で氷河を見たり、雄大な山々を望みながらのトレッキングを楽しみました。
また、ここの牧場で2時間ほど初めての乗馬を体験しました。
恐々乗ったけれど馬は慣れているのか、かってに散歩コース歩いてくれてとても快適でした。
この後食べた子羊の肉とジャガイモはとても美味でした。
自然の中でのんびり過ごすことは最高の贅沢です。
今回のツアーは、一人部屋だったこともあって、リフレッシュ出来ました。
チリは、スペイン系で背が低く太った人が多いので、とても楽しいです。
5日間運転してくれたバスの運転手は背中とお腹に動物のタトゥーを入れていました。
顔は帰ってから見せます。
パイネ国立公園の写真には、船の乗客で唯一のおデブが写っています。
これからは、ずっと船の生活になるので、次回から出会った人のことなど書きます。
しかし、あまり部屋から出ないので、そんなにおもしろい話はありませんよ