A君は月曜日が休み。
今日はずっと家にいて本を読んでいたそうです。
A君は10時過ぎに店に来てくれました。
A君は同棲相手(67才)がいますが、彼のことを話す時に、彼のことを「お母さん」と呼んでいます。
A君にはお母さん(セックスレス)以外に付き合っている人(年配の人)が、2人(BさんとCさん)います。
Bさんは大阪で、Cさんが超遠方です。
A君にとって“2人の中のどちらが本命”とか云う事はなく、同じレベルで平等に愛しています。
私は複数の人を同時に愛したことがないので、複数の人を同時に愛する人って・・不思議な気がします。
A君はノンケの友達が多いです。
休みの日などはよく、ノンケの友達と飲んでいるそうですが、「ノンケとの付き合いは面白い」と、A君は言っています。
A君は数年前は、週に1日だけスナックに入っていたことがあります。
客の中で一人だけ、何故か肌の合わない人がいたそうです。
ある時(店を手伝う日以外の日)、カウンターの外で客として飲んでいた時、たまたま肌の合わない客と隣同士になり会話をしていたら、その客は「お前はそんな考え方をしているのか?」と言われ、意気投合をしたとか。
それからその客は、A君が店に入っている曜日に来るようになり、日本酒が好きなA君の為に冷酒を飲ませてくれるようになったそうです。
「飲め、飲め」と勧められて冷酒(350ml)を6本、飲んだことがあるそうです。
その日、仕事が終わった後(気が緩んだ時)、酒に足を取られて帰れなくなったそうです。
A君は、店に来てくれたお客さんを必ず、店の外まで送っていたそうです。
キスを求められても、キスが嫌いではない(キスが好きな)A君はキスをして上げていたそうです。
キスをしながら、A君の両足の間に、足を強引に入れてくる客もいたとか。
A君はスナックで働いている時のことを面白おかしく話してくれました。
昨日の日記に書くのを忘れたこと。
兵庫県の日本海側に住んでおられDさんに、お手製の「カニの煮た物」と「干し柿」をもらいました。
Eさんには、ミカンを2つ頂きました。
ありがとう。