AちゃんとBちゃん(共に62才)は今日、4時に待ち合わせをして会い、TSホテルに今年、最後のセックスをしに行って来たそうです。
TSホテルは綺麗でサービス満点。
泊りにもワンドリンクと食べ物(ピザ、ちじみ、ラーメン等)が出るのですが、休憩でも食べ物が出ます。
2人は「すき焼きうどん」を食べて来たそうです。
TSホテルの客室は22室。
22室全部の部屋を利用(網羅)した猛者も、いるそうです。
Aちゃんは正月3が日は休み。Bちゃんは夜勤だそうです。
来年2人が会うのは1月3日か4日だとか。
初セックスの後で、店に来てね。
タクシーの運転手をしているCちゃん(49才)は今日、休みになってしまったそうです。
なぜか?
タクシ会社では1台の車を、昼と夜のシフトに分けて、2人の運転手が利用しています。
Cちゃんと同じ車を使っている運転手が事故ってしまい、車は修理中。
会社で「代わりの車に乗るか?」と言われたけれど、変わりの車は「ブッラック・カー」とみんなが呼んでいる「違反や事故を引き起こす車(縁起の悪い車)」だったので、乗務を断ったそうです。
今日は仕事納めの日で、1年間で1番、売上の上がる日だそうです。
そんな日に車に乗れなくて、Cちゃんは悔しがっていました。
「通天閣下のタクシー乗り場には、客待ちのタクシーが2台しか停まっていなかった。今日の新世界は暇だろう」と、Cちゃんは言っていました。
Cちゃんは韓国で、本場の垢すりを全裸でしてもらったことがあるそうです。
日本ではパンツを穿かされた上に、垢すりをするのはオバチャン。
撫でているような(力が入っていない)垢すりで、日本での垢すりは、うんざりだそうです。
「来年になったら、友達と予定を組んで、韓国に垢すりに行く」と、Cちゃんは言っていました。
男の人が思いっきり力を入れて垢すりをすると、体が軽くなった気がするそうです。
Cちゃんは、かけふ日記を読んでくれているそうです。
先日、「奄美大島出身の人が来店」と日記に書きましたが、それを読んでいたCちゃんが言いました。
「僕の両親は奄美大島出身だ」と。
Dちゃん(62才)が店に来ると、Dちゃんを見て(初対面)Bちゃんが何となくそわそわ。
“はっははん〜、BちゃんはDちゃんがイケるんだなー”と思い、「Bちゃん、Dちゃんがイケるんでしょう?」と聞いたら、Bちゃんは「うん」と、答えました。
Bちゃんは何を思っているか、態度に直ぐ出るので、分かりやすいです。
Aちゃは、Dちゃんが唄う歌を聞いて、べたほめ。
AちゃんもDちゃんに、気がある様子でした。
3人の干支はうさぎ。好き者同志なのでしょうか?
「3Pでもしたら?」と言ったら、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんは笑っていました。
Dちゃんはバツ一。
40才の頃、尼崎のサウナで足底マッサージを受けたそうです。
マッサージをしていた若者は台湾の子。
「垢すりをしませんか?」とその子が言うので、「いいよ」と、垢すりをしてもらったそうです。
当時は今と違って、パンツを穿かされない時代。
スッポンポンで垢すりをしてもらっていたら、パックっとチンポをくわえられたそうです。
超驚いたDちゃんでしたが、気持ち良かったのでそのまま、射精をしたそうです。
それから暫く、そのサウナに通い、ゲイの世界に入ったそうです。
今はもう、そのサウナは、ないとか。
Dちゃんが帰る時、3人は親密に、それぞれとハグをしていました。