日曜日

今日、みんなは「へんずり」と云う言葉について、話していました。

「『へんずり』は大阪弁で、関東などでは『せんずり』と言う」と、誰かが解説していました。

私は大阪で育ちましたが、「へんずり」と云う言葉は初めて聞いたような気がします。

本か何かで仕入れたのでしょうか「せんずり」と云う言葉は知っていましたが。

せんずりは「千摺り」、「千擦り」と書き、漢字一字では、「手」偏に「上」「下」と書くそうです。

手淫、自慰、マスをかくとかのオナニーに関する言葉は暗いイメージなので今は、「セルフプレジャー(自分で愉しむ)」と言う様に、すすめているそうです。

でもでも、まだ普及には至っていないそうです。

へんずりついてインターネットで調べていたら、やたら百田尚樹大阪市東淀川区出身・昭和31年生まれ)のことが出て来ました。

「最近、へんずりかくのも体力使うようになったなあ。若いころは一日10回でも楽々やったのに…。へんずりかきたいと思わなくなったら、いさぎよく小説の筆を折ろう。」と。

この文章は百田尚樹の言葉なのでしょうか?

「韓国のチネの桜はすごいらしいよ。吉野山の桜は約3万本だけれど、もっともっと多いらしいよ。日本から花見の客が団体で行っているらしい」と、誰かが言っていました。

インターネットで調べたら、チネには約34万本の桜が咲き誇っているそうです。

大衆演劇の劇場に勤めている人が、言っていました。

「今日は『大入り袋』が出た」と。(中身は50円)

役者には花代として、現金(万札で作ったレイ)が、お客さんから渡されるそうです。

多い時は100万円、200万円と云うこともあるそうです。

でも、それらのお金は「鬘代(人の髪だと80万円くらい)や衣裳代に消えていくそうです。

目の肥えた客は衣装などで、値踏みするものね。

「今日は、見合いを2つして来た」と、A君。

A君は逆玉(逆玉の輿)をねらって、金持ちの娘を探しています。

見合いは3時と6時。

3時の見合い相手は見た瞬間に、ダメだと思ったそうです。

でも6時までの時間つぶしで、適当なことを話して来たそうです。

6時からの見合い相手は、31才で社長の娘。

「お父さんはどんな会社を経営されているのですか?」と聞いたら、「知りません」と相手が言ったとか。

“親の会社の業務内容も知らないのか”と、A君はあきれていました。

結局、今日も無駄足に終わった様です。前途多難だね。

今日の日記で参考にしたサイト  「韓国の桜の名所、鎮海(チネ)