月曜日

今日はパーテーの後、のんびりやりましょうと店はスタート。

最初のお客さんは、堂山のスナック「柳屋」のSさんと、Nさん。

「お店を始めてから5周年(満4年)になりますので、パーテーの挨拶に来ました」とのこと。

開店5周年「喜びの宴」は

平成26年7月3日(木)、4日(金)、5日(土)で

        夕方の5時〜 

    北区堂山町8−18 TEL06(6364)0887

月曜日に店に入っていたSちゃんが、何か月間かの、お休みをとっているそうです。

その為、月曜日はマスターが一人でして、火曜日はSさんが一人でしているそうです。

Sさんは、お客さんの顔と名前が覚えられないそうです。

来られても、名前を思い出せないので、ボトルの探しようがないとか。

そんな時は、来られたお客さんに「あそこにボトルがあるよ」と、教えてもらっているそうです。

岡ちゃんはその点、人の顔と名前を覚えるのが得意です。

お客さんが2年ぶりで2回目に来ても、名前を憶えていて、ボトルを出したりするので、お客さんは驚くと共に、「名前を憶えてくれた」と、喜んでおられます。

実は、実は、私もSさんと同じで、お客さんの顔、名前、どこにボトルがあるかを・・全く覚えられません。

どうしてなんでしょうね?

Aちゃんは今、64才で来年は仕事を辞めるつもりでいます。

それなのに職場から、「『来年の仕事の抱負』と云った様なレポートを提出する様に」と、

言われているそうです。

それに57、8才の髭を生やした課長との、面談も予定されているそうです。

「来年は辞めるつもりなのに、何で提出しなくてはいけないのだろうね」と、Aちゃん。

 

Aちゃんの話では、給料は減っているのに、仕事はハード(責任を持たされる内容)になっているそうです。

「65才を過ぎても、働いてくれ」と、言われているそうです。

その点、昭和21生まれのNさんは、2つの会社で、週5日、働いているそうです。

2つの会社には、Nさんより年上の人(72才の人など)も働いているので、働くつもりなら、まだまだ働けるそうです。

元気で働けることをAさんは、喜んでいました。

Aちゃんの彼は、沖縄の人です。

沖縄は家賃とか物価は安いそうですが、給料も可哀そうなくらい少ないそうです。

本土から沖縄に行き、沖縄で就職した人は、給料の安さに驚いていました。

同じ会社でも、本土で採用された人は給料が良いそうです。

同じ仕事をしていても、沖縄採用者は、給料が安いそうです。

なんだか、可哀そうだよね。

Aちゃんの沖縄の彼は、かけふ日記にAちゃんが登場して、Aちゃんのことが暴露されるのを楽しみにしているそうです。

Aちゃんは健康診断の数値が悪かったので今は、ダイエットをしているそうです。

2キロ、痩せたそうです。

かけふの店で、Aちゃんが突出しとしてオーダーしたのはソーメン。

それも・・ソーメン一把。晩御飯はソーメン一把で終わりだそうです。

可哀そうー。

沖縄の山原(やんばる)には、組合員夫婦がやってるゲストハウス(コテージ2棟)があり、Aちゃんは一度、泊りに行ったことがあるそうです。

コテージは絶壁近くに立っていて、“地震が来たらコテージごと海に落ちてしまう”と、思ったら、恐くなったそうです。

朝食はあるそうですが、夕食はないそうです。

夕食は居酒屋や食堂があるところまで車で連れて行ってくれて、「食事が終わりました」と電話をしたら、迎えに来てくれるそうです。

「誰もいないから、全裸でウロウロしても大丈夫かも」と、Aちゃんは言っていました。

コテージでの宿泊料金は少々、高めだそうです。

Cちゃん(39才)は、背が180�pくらいあります。

最近亡くなった踊りの先生にCちゃんは「お前は生意気だ」と、嫌われていたそうです。

その先生は、実は鬘(かつら)。

いつ見ても髪は黒々していて、何時も同じヘヤースタイル。

「私達は鬘だな」と薄々、気付いていましたが、先生は「誰も鬘だと思っていないだろう」と、確信をしていたみたいです。

でも、背の高いCちゃんから先生の頭を見降ろすと、何時もつむじが違う所にあったそうです。

また、「先生がSMプレーでムチを振り回したら、ムチが鬘に当たり、鬘が落ちたことがあるらしいよ」と、Aちゃんは言っていました。

今日、最後のお客さんはDちゃん。

この続きは、火曜日の日記に書きます。

日記を書いている今日(火曜日、午後6時)は、店に用事があったので、朝の9時から夕方の4時過ぎまで、店に行っていました。

その為、日記を書くのが遅くなりました。

YUKIさん、御免なさいね。