水曜日

今日、最初のお客さんはAさん(60過ぎ)と、お連れさん。

お連れさんは、Aさんのネット友達でBちゃん(60半ば、兵庫)。

スパワールド(新世界の天然温泉)にでも行って来たの?」と、岡ちゃんが聞いたら、「そんなもんです」と、Aさん。

「お風呂のある所(ホテル)ね」と私は内心、思いました。

Bちゃんは、店に来た時は緊張していましたが、その中に打ち解けて来て、みんなと会話をしていました。

Bちゃんはもう仕事をしていないそうです。

自分の事を「籠の鳥です」と、言っていました。

Bちゃんは懐メロが好きなのか、1958年前後の歌を唄っていました。

Cちゃん(70過ぎ)と、Dちゃん(60半ば)、久し振りでの来店。

2人は今日、吹田市立博物館で開催されている

「生誕100年 西村公朝展 ほとけの姿を求めて」を観て来たそうです。

「Cちゃん、Dちゃんに渡して」と先月、Eちゃん(東京)から預かっていたメモを今夜、2人に渡しました。

メモの中身は、Eさんの電話番号。

Dちゃんが早速、Eさんに電話を掛けて、懐かしそうに話をしていました。

この後は、Dちゃんが中心になって、刺青や血液(型)の話をしていました。

Fちゃん(40半ば)、かけふの店は2回目の来店。

Fちゃんと私達とは、20年前くらいからの知り合いです。

当時は、Fちゃんは姫路から新世界に遊びに来ていました。

Fちゃんが帰る時に「突出しを持って帰る」と、言い出しました。

Fちゃんが頼んだ突き出しは、焼き豚と野菜盛。

明日の、奥さんの弁当のおかずにするそうです。

Fちゃんが、奥さんの弁当を作っているそうです。

奥さんは、Fちゃんより二回り(24才)上だとか。

「あぶないよ?」と、私が言ったら、「腐りかけが美味しんだよ」と、Fちゃん。   大丈夫かな? 一回、火を通してよね。

Gちゃん(60代後半)が、「Sちゃん(69才)はどうしてる?」と私達に聞いたので、「暫く来ていないよ」と私。

「電話をしてみようか」と私は言い、Sちゃんの家に電話をしました。

そうしたら、「現在、お取扱いしていません。こちらKDDIです」との音声。

Sちゃんは香川の出身で、大阪長居で一人暮らし。

「将来、田舎には帰らない。田舎では暮らせない。いつ死んでも良い。思い残すことはない」と、常々言っていたSちゃんです。

本当にあの世に行ってしまったのでしょうか?

「ゲイ雑誌がいっぱい家にある。整理しなくては」と言っていたSちゃんは、本当に死んでしまったのでしょうか?

Sちゃんと私は、37年前から友達でした。

今夜はHちゃんから(株)シュクレイ KSKの「メープルマニア メープルバタークッキー」をもらいました。  ありがとう。