AちゃんとBちゃん(共に60過ぎ)は今日、万博公園にあるホテルの日帰りコースに行って来ました。
風呂は入り放題。 ホテル(洋室)は6時間、滞在OK。
食事はバイキング。 費用は5,500円。
食事はもう一つだったそうですが、全体としては、おおむね良かったそうです。
ホテルのお風呂には、アスレチックに通っている元気な元気なお年寄り(70〜80才くらい)が沢山いたそうですが、みんな、お尻がピュンと上がって、腿も鍛えられた良い体(肉体)をしていたそうです。
やっぱり老け専のAちゃん、見る所が、人とは違うね。
ホテルでは、もちろんセックスをして来たようですが、連れ込みホテルより、ずっと、ずっと良いよね。
「今度 いつ来るか分からないので、エキスポシティー(レストラン、シアター、動物園、ショッピングセンター等)に寄って帰ろう?」と、AちゃんがBちゃんに言ったそうですが、「大阪市内(新世界)に早く帰ろう」と、Bちゃんが言ったので、帰って来たそうです。
Cちゃん(A、Bちゃんより1才上)の来店。
Dちゃんは年に2、3回くらいしか来ません。
今日は奥さんが、劇団四季のコーラスラインを観に行っているので、飲みに来れたそうです。
AちゃんとBちゃん、そしてCちゃんは歳が近いので、話がよく合っていました。
コーラスラインでは、ゲイであることをカミングアウトをする場面がありますが、Cちゃんが、「今日、家に帰ってから奥さんに、カミングアウトをしようかな」と、冗談を言いました。
BちゃんとCちゃんは、共に妻帯者。
「奥さんに 気付かれていない?」と、BちゃんがCちゃんに言うと、「気付かれているかもしれない」と、Cちゃん。
携帯電話がまだない頃、Cちゃんは若い子からラブレターをもらったとか。
そのラブレターを大事に大事に、仕事用のカバンに入れて持ち歩いていたそうです。
「それを奥さんに、見られた」と、Cちゃん。
Cちゃんは子供が2人で、孫は3才。
Bちゃんは、奥さんが身ごもって、第一子を無事、出産。
それ以後、奥さんとはセックスは、なしだとか。
セックスレスだけならまだ良いけれど、毎週末にはロイヤル(男性サウナ)通いをして、遅くに家に帰っていたそうです。
夫の育児放棄や 夫の不在で、奥さんはノイローゼの様になり、病院に通い出したとか。
それから、Bちゃんは暫く(何年かは)大人しくしていたそうです。
多分、多分、Bちゃんの奥さんも、Cちゃんの奥さんも薄々は気付いているのでしょうね。 夫がゲイだと。
BちゃんもCちゃんも、辛抱強い奥さんで良かったね。
Bちゃんが映画「コーラスライン」の挿入歌2曲を、カラオケで唄ったので、私はビックリ。
コーラスラインの歌が、カラオケに入っているって、初めて知りました。
Dちゃん(60代後半)と、Eちゃん(40代)に、「今日は どこの帰り?」と岡ちゃんが聞いたら、「タワーサイド(ホテル)」と、正直にDちゃんが言いました。