この本は、土曜日に来てくれた関東のAさんにもらった本です。
浅田次郎は、高倉健主演で映画化された「鉄道員(ぽっぽや)」や、中井貴一主演で映画化された「ラブ・レター」、NHKでドラマ化された「蒼穹の昴(主演、田中裕子)」で、有名です。
「天国までの百マイル」は今、半分を過ぎたあたりまで読み進んでいます。
今のところ、暗い筋ですが、最後はどう終わるか、楽しみです。
本に登場する主人公が、私から見れば、単純でとろくて、そして善人なので、イライラしながら読んでいます。
日曜日に来たBさんは75才。
奥さんは4、5年前に亡くなり、子供は独立。
悠々自適の年金生活で、一人暮らし。
Bさんは、堂山で有名な演歌歌手(シンガーソングライター)Cさんの大ファンだそうです。
コンサートには、すべて行っているそうです。
Cさんの歌をカラオケで唄って、「これで印税がCさんに入った。作曲で60銭。作詞で60銭。たして1円20銭入った」と、Bさん。
来店中のDちゃん(60代後半)も、Cさんの歌を唄いましたが、作詞は違う人。 「これで60銭、Cさんに入った」と、嬉しそうにBさん。
Bさんは体格の良い(縦も横もある)50代の男がタイプだそうです。 そして、Bさん自体、精力旺盛。
Bさんは元気で100才くらいまで生きたいそうです。
本当に7月の声を聞いてから、暑い暑い毎日。
今日は、ジッとしているだけで、汗がにじんできました。
正直言って、ぶっ倒れそうです。
あ〜、今年も、この暑い夏を何とか乗り越えなくてはいけません。 マジな話ですが。
今日も銭湯(寺田町のT湯)に行き、立ち飲み屋に行きました。
スーパーにも行きました。
スーパーに行くのは8時半頃。
寿司や、弁当や、総菜が半額になる時間です。
この時間になると、お客さんがどっと来て混み始めます。
生活防衛の為に、年配の人がいっぱい来ます。
大阪って、景気が一つも良くない気がします。 残念ながら。
さー。明日からも頑張って・・生きて行きましょう。
人生を明るく考えて・・くよくよしないで。