今週の日記に書かなかったこと。
Aさん(60半ば)は、普通に結婚して、子供を育て、無事に定年を迎えて今は年金生活。
奥さんとは死別して、子供はみな、独立。 気が付けば一人。
ある時、子供の頃の事を思い出したそうです。
みんなから「もも(愛称)」と、呼ばれていた頃の事を。
ガキ大将(年上の子達)に、チンポやお尻を悪戯されていた事を。
それは大人になって行く過程での通過儀礼と、思っていたけれど、今から思えば、そんな悪戯を自分自身は嫌ではなかったと。
そして最近、はたと気づいたそうです。
自分は年上の男の人、自分より身体の大きな人、自分を引っ張って行ってくれる様な人が好きだと。
そして、その人の為に尽くしていきたいと。
もし、その人がアナルセックスを求めて来たら、いくら痛くても、血が出ても、その人の為に耐えて行きたいと。
「僕は気持ちの上で受けです。Mです」と、Aさん。
まだゲイのスタート台に立ったばかりのAさん、これからどんな人生を歩んでいくのでしょう。
Bちゃん(60半ば)は通販で、H2(水素)のサプリを買って、飲んでいるそうです。
次から次えと、色んなサプリが出て来るけれど、私はもう、これ以上サプリの為に金は使えません。
たかがサプリと言っても、高いサプリもあるからね。
介護の仕事をしているCちゃん(アラ50)が言いました。
「あのね、冷蔵庫を開けて、『何の為に冷蔵庫を開けたんだろう?』と言っている中はまだ良いけれど、トイレのドアを開けて、「さー、何をしようとしたんだろう?」って言い出したら危ないよ。そうなったら即、認知症検査の為に医者に行かなくてはならないよ」と。
そして、「脳の老化防止だったら数独をするより、漢字クロスワードパズルをした方がずっと良いよ」と。
今日は火曜日、店は定休日。
今日はハンバーグ造りに挑戦しました。
ひき肉を粘りが出るまでこねて、パン粉、卵、みじん切りにして炒めておいた玉ねぎを入れました。
400gのひき肉でハンバーグが4個。
きれいな楕円形にはなりませんでしたが、焼いて冷凍をしました。
美味しく出来たかどうか、心配です。
読売新聞の夕刊に、「ハイン 地の果ての祭典」の本のことが出ていました。