月曜日

パート1

朝、7時頃起きて、室内に干していた洗濯物をベランダに干したり、午前中はウロウロ。

薄曇りながら薄日が差したりして雨が降る様子もない。 台風なのに。

空模様を見ていて、雨が降らないんだったら岡ちゃんに会いに行こうと決心。

午後1時過ぎに家を出ました。 念の為、ビニール傘を杖代わりに持って。

病院に着いたのは2時5分。

それから1時間病院で岡ちゃんの顔を見て、店に向かいました。

岡ちゃんの顔を見ていたら、安らかな気持ちになります。

パート2

病院の最寄駅は、地下鉄谷町線喜連瓜破駅

店の最寄駅は、地下鉄谷町線恵美須町駅。

乗換駅を少なくしようと、南森町駅で乗り換えることに。

この頃から、傘はさしてもささなくても良いような小雨。

喜連瓜破から大日行きの地下鉄で南森町の駅に降り立った時、ホームに外人らしき小男(50前後)が一人。 手ぶらで。

男は左手で地下鉄の路線図の天王寺駅を指し、大きく手を振ってみんなを呼びとめようとしていました。

ホームに降り立った人達は急ぎ足でエレベーターに。

その男と私は目が合ってしまいました。

男は私が反応したので、私を見つめ、左手は路線図の天王寺駅を指し、右手は私が降りた地下鉄(電車)を激しく手を揺らしながら指しました。

あー、この人は言わんとしているんだな、『この電車は天王寺に行くか?』」と。

私のイエス・ノーの反応が遅かったので、男がドアが締まりかけた電車に飛び乗りそうになりました。

私は男の勢いに押されて、日本語も出ないありさま。

電車に飛び乗りそうな男を、あわてて引き止めました。

地下鉄が通り過ぎた後、向こうに見えたホームを私は指さし、「あっちの電車だ」と、意思表示。

でも、男は私が言わんとしていることを理解していない様子。

仕方ないので男に、「昇りのエレベータに乗れ」と指さし。

エレベータを登り切った時、「その階段を降りろ。天王寺行きの電車が来る」と、私は指さし。

男は無表情に「サンキュー」と言って、階段を下りて行きました。

突然の成り行きで、私は気持ちが動転。

良いことをしたと云う気持ちより、なにか、試された様な感じ。

後で考えたけれど、あの体型とあの感じではトルコ人かも。

パート3

店に行き、トイレの掃除と、部屋の掃除機掛け。

店を5時過ぎに出て、トコトコ歩いて家に帰りました。

途中にある四天王寺では賽銭を上げ、ちょっとお祈り。

家の前まで来たけれど、家には寄らず銭湯に。

目的の銭湯はなぜか、「臨時休業」。

仕方ないので、岡ちゃんと良く行った遠い銭湯へ。 6時半頃。

小雨のせいか、入浴客が少なくてゆっくり入れました。

ストレッチも念入りに。

銭湯を出て、スーパー2軒、梯子。

はまちの造りがいっぱい乗った酢飯弁当と、バッテラと、おはぎ(小豆ときな粉の2個入り)等をを買い、缶ビールを買って帰りました。 9時頃。

はまちは高かっただけあって、美味しかったです。

グダグダして、寝たのは11時頃。

今日もよく歩きました。