昨日、Cちゃんに、「散髪せなあかんわー」と言ったら、「自分でしたらえーやん」と、Cちゃん。
Cちゃんは昔から自分で丸刈りをしていて、最近、Iさんもバリカンを買って7月から自分で刈り始めました。
Iさんは初めて自分で散髪(丸坊主)をした時は、刈り終るまで1時間かかったそうです。
先日、岡ちゃんが使っていたバリカンを整理していたら4台のバリカンがありました。
私は岡ちゃんに散髪をしてもらっていて、ある時、「散髪、自分でするわー」と言ったら、「しなくていい」と、岡ちゃん。
去年の12月、岡ちゃんが入院してからはずっと、新世界の散髪屋で散髪をしていました。
洗髪なしの、坊主と髭剃りで1,200円。
「そろそろ自分で頭を刈るかー」と、一大決心。
朝、7時15分に、岡ちゃんのバリカンを引っ張り出して、台所に新聞紙を広げ、刈り始めました。 ドキドキ。
一番短い髪の長さで散髪(丸坊主)。
「刈り続けていれば、最終的に全て同じ髪の長さになるのだから、失敗はない」と、自分に言い聞かせて。
鏡に頭を映してみるのだけれど、近眼なのでもう一つ、ハッキリ見えない。
左手で頭をなでて、毛の長さを確認。
30分くらいで、やっと刈り終わりました。
それからが大変。
掃除、風呂、バリカンに油をさしたりの手入れ、片付け。
全て終わったのは8時40分ころ。
次回は段取りもよくなり、もっと早く終わることでしょう。
でも、世の中、案ずるより産むが易し・・と言うけれど、本当だね。 スッキリ。
ちなみに、昨日の日記に登場したAちゃんは、カミソリで自分の頭を剃っています。 坊さんではありませんが。
バリカンの数え方・・調べてみました〜
バリカンは手で扱うものなので1丁、又は1挺。。
電気バリカンは、1台だそうです。
散髪を終えて、あー、今日は何して過ごそー・・と思案。
そうだ、引っ越しをする前に歯を直してしまおう。
2年ぐらい前から、グラグラしている歯を。
先生に「抜けるまで待ちましょう」と言われ、待ちに待ったけれど一向に抜ける気配はない。
それどころか、キャベツのみじん切りなどを食べていて、ちょっと硬い所があったら「痛い」となる歯。
そうだ、「今日、予約入れて今日、抜いてもらおう」と決めて、電話。
「13時20分だったら、空いています」との女子事務員。
時間より少し早目に行って、13時10分くらいから治療。
ポニーテールをしている男の先生、麻酔をかけて、「痛いかもしれませんよ」と言い、歯を抜いたら、コロッと簡単に取れてしまいました。 痛みもなく。
「そらそうだよ、2年も動いていたんだも」と、私は内心で。
昔は歯を抜いた後、傷口を糸で縫っていたけれど今は、レーザーで焼いて、血を止める様です。
治療が終わったのは13時30分。
支払ったお金は、1,500円。 薬はなし。
次回は、22日(土曜日)12時の予約です。
カズオ・イシグロ著の「浮世の画家」の2回目を読み終えました。
1回目よりは話の筋は分かったけれど、何かしら理解できいところがありました。
明日も良い日でありますように !