今日の朝刊の７面に、アマゾン火災多発の記事。
開発優先 ブラジル大統領「うそだ」強弁
熱帯雨林では、農牧地拡大のための野焼きが原因で火災が多発しているそうです。
国際会議で火災多発を糾弾されると、アマゾン開発、経済優先の大統領は、「アマゾンが消失しているという話はうそだ」と、言ったとか。
アマゾンの熱帯雨林がなくなったら、どうなるか？
熱帯の植物が生み出す酸素は人間の生存には関係ないそうです。
アマゾンの火災、熱帯雨林が消失しても酸素は大丈夫 の サイト
それだったら何が困るか？
インターネットで調べても明確な答えが判りませんでした。
多分、熱帯雨林消失のエネルギーによって、海流や大気の大循環（地球規模の空気や潮の流れ）に影響を及ぼし、地球破壊につながるのではないでしょうか。
私の憶測ですが。
夕刊の２面の「交遊録」は、漫画家、小田原ドラゴンの寄稿。
ぺろぺろ 朝ご飯 催促 飼い犬「ちょんぴー メス８才」
人間の心は人から離れることもありますが、ちょんぴーはずっとぼくのことを好きでいてくれるのです。
この世界で自分のことをずっと好きでいてくれる存在があるのはなんと心強いことか。
ぼくもいろんなつらい出来事がありましたが、常に寄り添ってくれたのが、この小さな生き物だったのです。
Ａさんから電話。
最近、Ａさんは、めまいと、頭痛で困っているそうです。
病院にも問い合わせをしているそうですが、そんな所に、ＣＯＣＯＡ（新型コロナウイルス接触確認アプリ）から、連絡が来たそうです。
「貴方はコロナ患者との濃厚接触が疑われます。ＰＣＲ検査を受けて下さい」と。
「それらしき接触は、全く、心当たりがない」と、Ａさん。
そこで今日、ＰＣＲ検査に行って来たそうです。
屋外での検査場で受けたのは午後１時頃、鼻の粘膜の採取。
「結果が出たのは５時頃で、陰性だった」と、Ａさん。
無責任なかけふの弁、「ただで受けられて良かったやん」
頭痛と、めまいに関しては金曜日に行くことにしたそうです。
脳神経科は空いているので予約は不要だ、そうです。
「吐き気はあるの？」って聞いたら、「ない」と、Ａちゃん。
この間の夕立の後は、何だか夏の暑さも峠を越したような気配です。 ほんの、ほんの少しだけれど。
明日も穏やかな一日が訪れますように。
