深夜の1時過ぎ、トイレタイムで用を済ませて布団にもぐり込んだ正にその時なぜか突然、悪寒(背筋がゾクソク)に襲われ寒くて震えあがってしまいました。
そのまま寝てしまおうと思いましたが、寒くて寝付かれません。
仕方なし起きて、押し入れから毛布を2枚出し、掛け布団の上に掛けて寝ました。
4時過ぎに目覚めましたが、その時は流石に暑かったです。
その次に目が覚めたら7時半。
一体、昨夜は何があったのでしょう。
目覚めてから特に体の異常がなかったので、私はホッとしました。
若い時には、これぽっちも考えたこともない「老い」ですが、今はちょっとした恐怖です。
今日の新聞の広告に、「なぜ、眠れないんだ」という本の宣伝が載っていました。
最近、布団に入って寝付けなくても一つも苦にはなりません。
かえって寝付けなかったら、亡くなった家族や岡ちゃんとの楽しかったことを思い出して、癒されています。
考えてみたら金はそこそこで贅沢は出来ない年金生活ですが、働きに行くこともなく、対人関係で悩むこともない気ままな生活。
私は今、そう考えてみると超、幸せだなと、思っています。
ただ、近所に親しい飲み友達でも居たら、もっと良いのですが。
最近、天気予報では晴れが続いていますが、実際は雲の多い薄日の晴れです。
昨日、今日と、空の60%以上が雲です。
晴れ間をねらって布団を干していますが、陽を浴びてぬくぬくの布団にならないのが悲しいです。
この布団を干すのも体力がいる仕事。 大変です。
何処かに行きたいな、何処かに行きたいな、と身体がウズウズするのですが今、大阪のコロナ新規感染者の数は凄い人数。
先週の土曜日は服部緑地に行く為に地下鉄に乗りましたが超3密。
ラッシュ慣れしている人なら兎も角、私はビビッてしまいました。
という訳で今日も、読者。
ルーシー・M・ボストン作の「グリーン・ノウの子どもたち」と読み終えました。
特に感動した、ということは一つもない本でした。
たまには、こういうこともある、ということです。
普通の、というか、大人向けの本は誰々著となるのに、子供向けの本は誰々作となっています。 なんででしょう?
今日も投稿ありがとうございました。
スナックをしていた頃、みなさんが話していました。
東京では仕舞屋(しもたや)の淫乱宿、「雀のお宿」によく行ったと。
そして、赤い提灯がかかっていたそうです。
私も友達の結婚式などで東京に行った時、淫乱宿にも2、3ヶ所、泊まりましたが、何処に行ったのかは忘れてしまいました。
遠い、昔の若い頃のことなので。
なんか、今日に寒くなってきました。
みなさん、暖かくして寝て下さいね。
明日も良い一日でありますように。