朝食を食べ、今日の新聞を読んで、午前中にすべきことはすべてやってお昼。
NHKの正午のニュースを見る為に電源を入れたけれど、何時ものように露のウクライナ侵攻のニュース。
ニュースを見るのをやめて、仕方なく散歩に行くことに。
時間は0時20分。
団地の築山を見ると二種類の花が咲いていました。
暖かい春のような陽気の中、赤とピンクの花が。
何か、花の一輪一輪が、微笑んでいるような感じです。
今日も体がだるいけれど仕方なしに歩いて、大和川の堤防に。
堤防に上がると、そこには河口から2.4キロの標識が。
向こうに見える橋は、阪堺大橋です。
そこを起点として河口(西)に向かってどんどん歩いて行きました。
もう、言っちゃーなんですが、やけくそ(自棄糞)です。
河口はもう直ぐの所から、河口を撮った写真。
そして河口から0mの標識。 ここが河口です。 対岸は堺市。
河口から0mの地点でUターンをし、元の所まで戻って行きました。
だから、2.4キロ×2は最低、歩いたと言うことです。
元の所に戻って階段を下り、川べりまで行き、上着と靴を脱ぎ簡単なストレチをしました。
ストレッチは真似事だけですが、それなりに気持ちは良かったです。
その後、ライフに行って食パンを買って帰りました。
帰って来たのは3時15分で、歩数は、11,381歩でした。
家に帰って来た後、バラ寿司(昼食)を食べ、夕刊を読みました。
夕刊を読んでいる時に甘党のAさんから、「私の生存確認」の電話。
「うん、生きているよ。 自分は元気だった?」と聞いたら、「坐骨神経痛を患っていました」との返事。
爪先からお尻まで痛くて、夜も眠れない時があったとか。
そこで、インターネットで調べたら、病名は坐骨神経痛と書いてあったそうです。
医者には行かなかったそうですが、腰を温め、ゆるいストレッチを心がけていたら症状(痛み)は軽減して来たとか。
本当に加齢によって体のあちらこちらに不具合が。
Aさんは朝、目が覚めても直ぐには身体を動かせない、とのこと。
その後、星野源の番組の話になり、そのまた後、「そろそろ風呂の掃除をしなくてはいけないので」と、Aさんが言ったので、電話を切りました。
そんなこんなをしていう中に、もう夜。
以前、随筆集か何かの本の宣伝が新聞に出ていました。
宣伝文句は、「老いを楽しむ」
そうですよね、歳を重ねて身体にガタが来ても、精神だけは老いずに人生を楽しみたいものです。
明日も、楽しい一日になりますように。