ここ何日か、「何を食べたい」とか云うこともなく、惰性で食べている感じがします。
朝食は、食パン、カットキャベツとトマトなどのサラダ。
それに、イワシの塩抜きした一夜干しと、ウインナー。
それに、きな粉を入れたホット牛乳などなど。
食事の時はテレビは O F F 状態。
無音の中で私は黙々と咀嚼(そしゃく)しています。
ただひたすら、食べることに専念をします。
パンだったらパンだけを口に入れ、サラダだったらサラダだけを口に入れ、飲み込んで口の中が空っぽになったら、次の物を口に入れます。
決して、目の前にある食べ物を同時に口に入れ、直ぐに飲み込むことはしないようにしています。
一つの物だけを口に入れて咀嚼をしていると、その物の本来の美味しさが味わえます。
例えばご飯です。
噛めば噛むほどご飯の甘みが口の中に広がり、幸せな気分にひたれます。
今日の朝刊の14面、「こどもの詩」です。
おみそ汁 埼玉県新座市 美鈴幼稚園年中 立沢 めい
おみそ汁って
こころが、あったかまるね
幼い子供は幾つくらいから目に見えない・・こころがあると気付くのでしょう。
その、こころが・・あったかまる・・彼女に幸あれ・・です。
今日も、暖かな一日で過ごしやすかったです。
今、生きていることに感謝・・です。