土曜日  病院、4月はメンバーの入れ替わり

昨日は病院に行きましたが最近、若い女の子のレントゲン技師が増えています。

私が行っている病院でも新年度になり急に増えた気がします。

 

名前を呼ばれ、更衣室に入ると、「アンダーシャツ1枚になって下さい。ネックレスやエレキバンとか、していませんね」と若い女レントゲン技師、のたまわく。

 

そして私は、レントゲンの前に立たされ、胸の位置、腕の位置を指示され、彼女は奥へ向か途中、「息を吸って、とめて~」とのたまわく。

私は何の心構えも出来ていなかったので、1回目の撮影は失敗。

 

2回目もセカセカしていたけれど何とか撮れたようす。

レントゲン撮影の時に思うことは、レントゲン技師は年配男性に限るなと。

何となく、動作が遅くて、おっとりとしていて、安心して任される気がします。

【放射線技師必見】胸部レントゲンの撮影方法【正面、側面、斜位】 | コキュトレ (pulmonary-training.com)

 

病院を始めとして、あらゆる分野で若い女性が進出しています。

経験を多く積んで、男性と同じ仕事、給料をもらえるように頑張ってほしいです。

 

そして、病院の診療科目、内科外科などの前には、退職した先生、転院した先生、そして新しい先生の名が張り出されていました。

ちなみに今日、私を診察した先生は引継ぎの先生で初対面でした。

 

看護や、介護を学んでいる若い子達が、老人や、妊婦の疑似体験をしている映像がテレビで放映されることがあります。

元気いっぱいの若者たちは、加齢と共に耳が遠くなったり、視力が弱ったり、足腰や体力が落ちたりするのを疑似体験をし、その不自由さに驚いています。

 

加齢にともなう不便さに正に直面しているのが今の私かも・・・

こんなはずではなかった、と思っても実際には未経験の不自由さが次から次へと。

でも、自分に言い聞かせています、負けるもんかと。

そして、「自分の人生、まっとうしてみせるぞー」と。

 

話は全く変わりますが、一人暮らしのBさんは週に5日分の「宅配おかず(生協)」を2種類、契約しています。

昼に配達された2種類の「おかず」をその日の晩御飯と、翌日の朝食のおかずとして食べているそうです。

昼ご飯と、土日の3食だけは自炊だそうです。

 

Bさんは自炊で、どんな物を作っているのだろうと思い、「Bさんが作ったもの、食べみたい」と頼んだら、自作の「大根の煮物」を持って来てくれました。

 

ブリ大根を作る予定が、間違って違う魚(しまあじ)を買ったので、その魚で作ったそうです。

大根は軟らかく、味もずいぶん染みていて且つ、薄味で美味しかったです。

 

今日はなぜか体力的にも、精神的にも落ち込んで最悪の日でしたが今は元気になりました。

そして、知っている人達にも、出会ったこのない人達にも心から感謝。

 

かけふ日記 (hateblo.jp)