昨日、電波時計をベランダに出し、電波浴で4個の時計の時刻合わせをしました。
4個の時計の一つは腕時計です。
腕時計のベルトが私の腕には長過ぎるので短くすることにしました。
インターネットでベルトを短くする方法を検索したらベルトの長さは、「腕とバンドの間に人差し指が1本入るぐらいのサイズがちょうど良い」とのこと。
腕時計のベルト(バンド)調整はどこでする?自分でサイズ調整する方法も紹介 | コラム | 【五十君商店公式】時計の修理・オーバーホール専門サイト (igimi.co.jp)
私の場合、ベルトの長さは今のままで良いという結果に。
自分では長すぎると思っていましたが意外でした。
でも今のままだと時計が腕でグルグル回りそうで気持ち悪いです。
昨日、炊いたお赤飯、正直言って美味しくなかったです。
たぶん私の炊き方がまずかったと思われます。
赤飯大好き人間の私はガッカリでした。
仕方がないので今日の昼は、赤飯をお茶漬けで食べ、おかずは残り物で済ませました。
世界中には飢えている人達がいっぱい居ます、食べれることに感謝です。
今日も原田マハ著の「暗幕のゲルニカ」を読みました、コツコツと。
所詮、小説で作り話ですが話のリズム(流れ)がよく、面白く読み進んでいます。
ピカソが描いた「ゲルニカ」の偉大さはNHKEテレの日曜美術館でもよく取り上げられていたので知っています。
お金を出して展覧会に行くことは私には早々ないですが美術作品で感銘を受けたことが過去にあります。
たまたま行った近鉄百貨店(ハルカスの前)で山下清展をしていました。
会場には山下清の貼り絵(ちぎり絵)が所せましといっぱい展示してありました。
展示されていたのは「花火」などで紙は粗悪で、色あせた色紙。
最初の中は何か汚そうで、貼り紙がはがれそうで、そんなには感動するようなものではありませんでした。
でもでも、展示場の終わり(出口)に近付くにつれて疲労困憊(ひろうこんぱい)になってしまいました。
何故か? それは山下清の作品が発するパワーに圧倒されてしまったのです。
美術作品を見て疲労困憊、私は本当に驚いてしまいました。
例えばピカソの「ゲルニカ」の本物を見たら私自身がどんな反応をするか。
小説の中では「ゲルニカ」の偉大さが十二分に書かれていて驚きです。
筆者の力量とでも言いますか、面白いです。
ラストがどうなるか楽しみです。
今日も一日、何事もなく終われそうです。
後は、晩御飯で何を食べるか? 食べれることに感謝です。