今朝は6時に起きました。
石田衣良著の「逝年」に続いて、「SEX」を読み始めました。
短編12話でしたが、4話くらいでギブアップ。
短編集「SEX」では、これでもか、これでもかとセックスの話が続き、ちょっと、私はうんざり。
ということで、図書館に本を返却をしに行きました。
名作と言われる小説では、セックスのこと(描写)を事細やかに書かないものです。
確かに肉体人間として、子孫繁栄と、快楽を伴うセックスは重要ですが、かといって、それが全てではないです。
私は、そう思います。
今日は3冊借りて来ました。
1冊は、無難な所で山本一力。 本の題名は「研ぎ師太吉」
今、私の感性が低潮なのか、本を読んでいても心に響いて来ません。 読んでいても感動をしないのです。
本が面白くないのは、作者が悪いのではなく、私に問題があるのかもしれません。 もしかしたら、ですが。
こういうことも、あるのかもしれませんね。
図書館の帰りに、今、何時だろうと時計を見たら、時計が止まっていました。
今日、私がしていた時計は、岡ちゃんの時計でした。
岡ちゃんが入院していた時、岡ちゃんの引き出しを開けたら、電池が切れた時計が4個、ありました。
岡ちゃんに元気になってもらいたいという祈りを込めて、電池を入れてもらいました。 金縁の腕時計です。
電池を入れたのはちょうど2年前くらい。
今、再度電池を入れようか、止そうか、思案中です。
ちなみに私自身の腕時計はソーラーシステムの電波時計です。
かけふのブログを読んでくれているAさんが、娘さんと、お孫さん(女子高生)との3人で、ジャンジャン町の串カツやYに行ったそうです。
お孫さんが、「串カツを食べるんだったらYに行きたい」と、言ったからだとか。
Aさんは、“Yの油にはラードが入っていて、ちょっとしつこいから、ちょっと”と、思っていましたが、お孫さんの意見を尊重してYに行ったそうです。
「6時頃にいったら、空いていたよ」と、Aさん。
それから、Aさんの話では、「前と比べたら、油がしつこくなかったよ」とのこと。
「代がかわったから、油をかえたのかもしれないね」と、私。
先代の大将(Yのお父さん)は、「串カツを揚げる食油に入れるラードの割合は秘伝だ」と言っておられたけれど、代がかわって、お客さんの口に合わせて、油がかわったのかもしれませんね。
Yの前の味を知っている皆さん、もし行かれたら、結果を投稿、して下さい。 お願いします。
通行人さん、石田衣良氏が番組「らららクラシック」で、踊っていましたか。
どんな人なのか見て見たかったです。
今日の大阪は、一日中、曇天で時々、小雨が降っていました。
新型コロナウイルスを始め暗いニュースばかり、せめて爽やかな天気、冬らしい天気になって欲しいですね。
明日も、良い日でありますように。