今夜、私はお店がお休みの日。
家で冬物、夏物衣料の整理を終え、掃除機でもかけようかと思っているところに電話。
「飲みに出て来ない?」とJさん。
「良いよ」と返事をして、出かける用意をして表に出ると、空タクシーが丁度信号待ちをしていた。
タクシーに乗り込みて“かけふの店”に行きました。
JさんとYさんの来店中。
色々の話をしてのだけれど“裸の漁師”のことが気になっていたのでYさんに聞いてみました。
「昔は漁師は裸でしたか?」と。
Yさんは言われました。
「そうだよ。泉佐野の方の漁師は白いネルの腰巻一つだったよ」
銭湯でタオルを腰に巻くように、膝上の腰巻を巻いているだけだったらしい。
私は「へー」。
大Nさんが言っておられた「漁師は素っ裸だった」と云う話は本当なんだと、ガッテンしました。
演歌歌手Oさんの来店。
この人は昔あったゲイスナックFのマスター。
思い出したように店に来られ、ウィンナー炒めを食べて比較的少時間でサッと帰られる。
今夜は「城崎恋歌」をマイクなしで唄って帰られた。
“かけふの店”のどこが気に入って来られているのか分からない。
不思議な人です。
今夜の日記はここまで。