60度の泡盛

Sちゃん。続いてKちゃんの来店。

Sちゃんはビール。Kちゃんは焼酎の水割り。

「60度の“どなん”があるけれど、飲んでみる?」と私が言うと、二人共“どなん”のストレートをオーダーしてくれました。

Kちゃんは一口飲んで、「美味しい。後から泡盛の香りがしてくる」と言いました。

Sちゃんは恐る恐るグラスに口を近づけ、少し口に含み、飲み込んだ途端にむせていました。

アルコール度数が高いので、かなりきつい(強い)のでしょう。

Sちゃんには氷水を出して上げました。

でも二人共、60度の泡盛を飲んでかなり満足そうでした。

でもでも二人共、飲んで暫らくしたら酔いがまわってきたようです。

二人共ニコニコして冗舌になりました。

Fちゃんの来店。

今夜もどっさり美味しい京漬物を持って来てくれました。

みなさんにお出ししたけれど「美味しい。美味しい」と言って、お代わりをされていました。

Fちゃんも、みんなに喜んでもらえて満足そうでした。

Fちゃん、何時もありがとう。

今夜も来て頂いたお客さんにぜんざいをお出ししました。

Kちゃんはお代わりをしてくれました。

Sちゃんはぜんざい(甘い物)は苦手とのことだったので、私の故郷のお雑煮を作って上げました。

私の田舎は島根県

島根県のお雑煮はすまし汁に湯がいた餅を入れて、生海苔を入れてカツオ節を入れた物です。

生海苔がないので味付け海苔を入れて代用としました。

あっさり味のお雑煮をSちゃんが喜んでくれるかどうか心配しましたが、「磯の香りがする」と言って、喜んで食べてくれたので嬉しかったです。

昨日の日記は酔って書き込みをして、書き過ぎたので今日、割愛をしました。

済みません。