木曜日

Y君の来店。小Nちゃんの来店。

小Nちゃんは今、樋口了一が唄っているの「手紙 〜親愛なる子供たちへ〜」の曲を気に入っています。介護をしている人達に聞いて欲しいと言っていました。

話しを聞いていたY君が「今年の紅白歌合戦に出るかもしれないね」と言いました。

AちゃんとBちゃんの来店。

Aちゃん(美容師42才)は元々若く見えるのだけれど今日は頭を刈上げにしていたので、もっともっと若く見えました。「年は?」と聞くとA君は「28よ」と笑って答えました。

Bちゃんは2度目の来店。“かけふの店は始めてだ”と思っていたBちゃんですが岡ちゃんの顔を見て“前に来たことがある”と思い出したそうです。

Bちゃんは45才。Bちゃんは学生時代から自分はゲイだと気付いていたそうですが、一人っ子の為、親の薦めもあって年上の女性と結婚をしたそうです。“初夜はどうしよう?”とセックスが出来るかどうか悩んでいたそうです。結婚式を終えた初夜は飲み過ぎでダウン。新婚旅行はハワイ。2日目は旅行疲れでパス。いよいよ3日目、突然、新妻に尺八をされて勃起、挿入。「あんなに気持ち良いものだとは思わなかった。でも臭い」とBちゃんは笑って言いました。2人目の子供が出来、出産の為に実家に奥さんが帰った時、32才のBちゃんはゲイのビデオを買いに行ったそうです。そこで「男街マップ」を見つけて買い求めたとか。そのマップで南のゲイスナックに行き、ゲイの世界にデビューしたそうです。「それ以来、奥さんとはセックスがない」とのこと。

「もし、結婚前に男経験があったら結婚はしなかっただろう」とB君は言っていました。

Bちゃんはセックスの時、(相手に)バックに挿入されたら(幸福感、合体感、性的快感などもろもろの気持ちで)涙が出てくるそうです。聞いていたY君が「亀が卵を産む時のようだね」と言いました。

B君は「エネマグラ」を試したことがあるそうです。性的絶頂感を感じて射精をしたのかなと、勃起したペニスを触ってみると射精をしていなかったそうです。射精をしないドライオーガズムだったそうです。メチャ気持ち良かったそうです。

これまでエネマグラを試してみた人が「なんにも感じなかった」と言っていましたがやり方が悪かったのかもしれませんね。アメリカの方では医学的に証明されているようだしね。

Bちゃんはなんでも正直に話してくれました。ありがとう。

Bちゃんが帰る時に「また、来ても良いですか」と言ってくれたので「良いよ」と私は答えました。