今日はいつもより早く起きて、岡ちゃんに散髪をしてもらいました。いつも散髪をしてもらった後、私は鏡を見てビックリしています。あまりにも丸坊主（頭が青々して短い）なので驚いています。“でも良いか！短くなったのだから”といつも自分に言い聞かせながら頭を洗っています。
散髪の後、図書館に行きました。借りていた五木寛之の「青春の門」を３冊を返しました。
「青春の門」６部を１ヶ月あまりで完読しました。あまりにも気合を入れて読んだので疲れて体調を崩してしまいました。本の活字があまりにも小さかったので余計に疲れました。
次は気楽に読める本をと、時代小説（人情もの）を２冊借りてきました。
星児君とNさんの来店。
星児君は宮古島の梅酒（泡盛と紀州の梅で造ったもの）を持って来て、「みんなで飲んで」と言うので、みんなで味見をしました。のど越しはまろやかで凄く美味しい梅酒でした。度数は１２度の梅酒をコップに少しもらい、飲んだだけなのに岡ちゃんも私も酔ってしまいました。
飲みつけないものを飲むのって駄目ですね。
星児君は今、パソコンが壊れているので「かけふ日記」を携帯で見ています。日記の画面を見せてくれたけれど、小さな字で字がびっしり詰まっていたのでビックリ。「大きな字に出来るよ」と星児君は言っていました。
そして、「２時までに日記を書いてね」との依頼。
あ〜。今日は日記に書くことがないので大変。頭が痛い・・
Yちゃん、久し振りでの来店。
頭は短髪にして、日に焼けて黒い顔と腕。襟を立てていました。ゲイデビューしてまだ１年半くらいですが、超ベテランと云った感じでした。
最近は堂山で飲んでいるYちゃん。７月のある日、九州から来た８２才の人と知り合いになったそうです。その人と京都に行き豪華な食事をご馳走になりスナックにも行ったそうです。そして一流ホテルに泊まったそうです。
「ご馳走になったので（その人を）素股でいかした」とYちゃんが言ったので、話を聞いていたKさんは“ゲイ暦の浅いYちゃんが相手を手玉に取るなんて、転がすなんて”と驚いていました。
「僕は足（腿）が発達しているので素股は上手だよ」と言っていました。
YAちゃん、お連れさんと来店。
お連れさんは５５才でKAさん。山口だそうです。
結婚をして子供が出来た後、３８才の時に映画館で男の初体験をしたそうです。
「話したら日記に書かれるよ」と隣のYAちゃんが何度も言うので、それ以上のことは聞くことが出来ませんでした。
