水曜日

今年の6月2日に初めて来てくれたAちゃん(38才)、今夜、2度目の来店。

Aちゃんが高校生の頃、お互いの家を行き来して一緒に試験勉強をしていた同級生がいたそうです。

同級生はAちゃんのことを「好きだ、好きだ」と言い、Aちゃんがうたた寝してる時に股間に手を出してきたそうです。

2人の関係はセックスフレンドとして、上手く続いていたそうです。

その中に同級生が彼女を作り、離れて行ったので、終止符。

その気になったのに、取り残されたAちゃんはモンモン。

大学生になり、友達が次々に彼女を作り、童貞を捨てて行ったそうです。

遅れをとるまいとAちゃんも彼女を作り、童貞を捨てる努力。

セックスを始め、前戯の時は勃起しているのに、いざ挿入の段となると萎えていたそうです。

彼女が手でAちゃんのペニスをしごいて抜く状態(日々)が続いているうちに、何とか性交が出来るようになったそうです。

その中に、彼女が家に来ると(彼女の顔を見ると)直ぐに勃起するようになったそうです。

彼女とは上手く行っていたそうですが、Aちゃんの心はガチムチの後輩に移ってしまい、寝ても起きても後輩のことを思うようになり、彼女とは別れたそうです。

ガチムチの後輩とは何もなく終わり、社会人になったそうです。

25才の時、パソコンでゲイスナックを調べて飲みに行ったそうです。

その後、結婚をして今は2人(長女、長男)の父。

今は時々、ハッテン場に行く程度。

今のお父さん(67才)と出会ったのはゲイサウナ(淫宿)で5年前。

その時、Aちゃんは抜いた後だったので、お断りをしたそうです。

1年後、暗闇でセックスをした後、相手を見たら、1年前に出会った人(今のお父さん)だったそうです。

お互いに世帯持ち。会うのは月に1、2度だそうです。

ゲイとしての自分と、家庭持ち(妻と2児の父)としての自分の間に葛藤があるそうです。両立が難しいと、Aちゃんは言っていました。

Aちゃんは色んな話をして、11時半に帰って行きました。