Hちゃん(52才)。十数年付き合った人(68才)が昨年の11月に四国(小さな島)に帰ったので今は一人です。
「セックスがあったのは最初の3年くらい」と言っていました。
モテ筋のHちゃんに、なぜ?次の男が出来ないのか不思議です。
仕事を辞めて故郷に帰り、母親の介護をしていたTちゃん。
7月にお母さん(82才)が亡くなったそうです。
完全看護の病院ではなかったので、泊り込みで看護をしていたそうです。
女の病室で、泊り込みをしていた男のTちゃんは肩身が狭かったそうです。
床に寝ていると、看護師のパンツが見えたそうですが、ゲイのTちゃんには嬉しいことではなかったそうです。
みんなと色んな会話をしている時、Tちゃんが「25才から28才までの3年間、メキシコに仕事で行っていた」と言ったので、みんなは驚きました。
スペイン語は全く話せない状態で突然、行かされたそうです。
サブマネージャーとして事務をとっていたそうです。
メキシコに慣れ始めた1年後、ゲイとしてハッテン場に行くようになったそうです。
メキシコでのゲイ生活は楽しかったそうです。
ゲイスナックの帰りに歩いていると、後からパトカーが来て警官が「どこまで帰るのか?」と聞き、家まで送ってくれるそうです。
でもでも、警察官の好意は善意ではなく小遣い稼ぎ。
パトカーから降りる時にはチップを渡さなくてはいけなかったそうです。
また、ある時、制服を着た警官がTちゃんに銃を向けてきたそうです。
警官は右手に銃を、左手で自分のふくらんだ股間をズボンの上からさすり、ゲイとしての挑発行為。
それを見て、Tちゃんは恐ろしくなって走って逃げたそうです。
日本に帰ってから気付いたそうです。メキシコ人は男前や美女が多かったと。
Nちゃんが南のマスター(Sさん)、Kさん、KUさんと来店。
NちゃんとSさんは居酒屋に行き、スナックに行き、かけふの店は3軒目。
マスターのSさんは陽気な人で、カラオケで懐かしい歌をいっぱい唄われ、楽しいんで帰られました。