日記に書かなかったこと。
去年、結婚した30才代で、歌が上手くてガタイの良い子がいます。
結婚前はみんなから「出来たら結婚するな。相手の女性をだます事になるから」と、忠告を受けていましたが「大丈夫。上手くやるから」と言って、彼は結婚をしました。
でも、最近、夜中の2時頃、彼を時々、見かけます。
タクシーで新世界に来て、R(淫宿)に行っている様子です。
一度、男を知ったら身体が覚えてしまって、忘れられなくなるのでしょうか?
彼のことが、すごく心配です。老婆心でしょうか?
金曜日に、Kさん、Aちゃんの紹介で来てくれたMさんは初めての来店。
通天閣下で気に入ったお父さんがいたので、声をかけて一緒に来てくれました。
「知らない人には声をかけられない」と、多くの人が言いますが結構、声をかけて成功している人がいます。
KEちゃんは、その中の人。
通天閣の下や地下鉄恵美須町駅でタイプの人とすれ違い、“良い男だな”と振り向くと、相手も振り向いていたらKEちゃんは直ぐに声をかけます。
「どこかでお会いましたかね?一緒にお茶を飲みに行きませんか?」と、声をかけるそうです。
そして、喫茶店で会話したら、相手はE(年配の人の多い淫宿)帰りだったりするそうです。
一度は、喫茶店で「ホテルでも行きませんか?」と、相手を口説き、初対面の人とホテルに行った事もあるそうです。
“世の中、ダメ元での積極性って必要だな”と、話を聞いていて私は思いました。
今日は火曜日で店は定休日。
今月に、お客さんの歌のコンサート(火曜日)があります。
コンサートに招待されたのは良いけれど、着ていく服がないので難波まで買いに行きました。
私は着て行くブレザーだけは決めていたので、ブレザーを着て行き、店員に服に合うズボンを選んでもらい買い求めました。
岡ちゃんはジャケットとズボンを買ったみたいです。
あと、シャツとカバンを買おうと、難波をウロウロしましたが、人混みに酔い疲れたので帰って来ました。
家と店を往復しているだけの私にとって、外出は疲れるので大変です。
夜は岡ちゃんと銭湯に行き、飲みに行き(11時頃)帰って来ました。
家に帰って来たら、岡ちゃんがげた箱で眠っていた、、くるぶしの上まである茶色の革靴(数十年前に買った靴でカビだらけ)を引っ張り出して、洗い始めました。
「洗剤は何が良い?」と聞くので、「中性洗剤。台所用の洗剤で良いよ」と私が言うと、ゴシゴシ洗い出しました。
私が知らぬ間に台所用の亀の子たわしで洗っていたので、私は驚きました。
酔ったら、何をやりだすか解らない岡ちゃんです。
洗い終わった革靴を見ると、本当に(さらみたいに)綺麗になっていたので、私はビックリしました。
私は濡れた革靴を洗濯機で脱水して、形を整えてから干して上げました。
私が寝たのは午前2時前かな?。
休みの日は、あっと言う間に終わってしまいました。