この1週間で、日記に書かなかったこと。
Aちゃんも「学生時代に、心臓が破裂するくらいにドキドキしながら、隣に寝ていた先生の股間を触ったことがある」と言い、「そう云うの『しゅうどう』と言ったけ?『どうしゅう』と言ったけ?」と、言いました。
「男色」と云う言葉は知っていたけれど、「どうしゅう」または「しゅうどう」と云う言葉は初めて、私は聞きました。
そこで、携帯でBちゃんが調べて、「それは『しゅうどう』で『衆道』と書き、平安時代に(僧侶や公家の間で)流行ったらしいよ」と、教えてくれました。
私もパソコンで調べてみたら、衆道は、「若衆道」の略で、「若道(じゃくどう)」とも言うそうです。
そして、立ち、又は攻める方を「念者」と言い、受けの若者又は少年を「若衆」と言うそうです。
“日本語って、色んな言い方、呼び名があって難しいな”と、私は思いました。
Cちゃんはゲイ歴の長い組合員(70過ぎ)。
Dちゃんは自称ノンケ(50半ば、妻子持ち)。自称、男の経験ゼロ。
CちゃんはDちゃんが大好きで「寝てくれ。寝てくれ」と常々、言い続けていました。
この話は、前に日記に書いたことがありますが。
CちゃんとDちゃんが帰る時、エレベーターホールに送って行きました。
2人がエレベーターに乗り、ドアが閉まりました。
2人が乗ったのに、エレベーターが1階に下りて行かないのです。
何でだろう?1階に行くボタンを押していないのだろうか?と考えつつ、見ていましたが、それでも一向にエレベーターが動く気配がありません。
“これは、1階に下りるボタンをしていない。教えて上げよう”と、・・・開くのボタンを私は押しました。
すると、すると2人はキスをしていたのか突然、あわてて離れました。
“あー、そだったのか、「2人は出来ていない、セックスはしていない」と言っていたけれど、嘘だったんだ”と、やっと私は気が付きました。
Dちゃんはノンケだと信じていた私は少し、がっかりしました。
南半球1週の船旅から帰って来たEさんが月曜日に短髪の頭で来ました。
船旅の最中は、散髪代が高いので散髪をしないで、髪を伸ばしていたそうです。
髪が伸びたのを機に、髪形を替えようとEさんは思っていたそうです。
船旅から帰り、白髪で髪が伸びたままのEさん(64才)が店に来てくれた時はEさんが、70才を超えた老人に見えたので、私は驚きました。
でも、長髪でメッチャ老けて見えることをEさんには、あえて私は言いませんでした。
でも今日、短髪にしたEさんが、前の様に若く見えたので安心しました。
Eさんの話では、長髪の時は、10人中、10人に不評だったそうです。
“髪形って大事なんだな”って、私は思いました。
Eさんは映画「アラビアのロレンス」の完全版DVDブルーレイを新たに買ったそうです。
今までに、レーザーデスクやDVDと何枚も買い、何回も観たそうですが、完全版DVDは最高に画面が綺麗だそうです。
映画の砂漠の画面を見て、今回の海外旅行で砂漠の実態を経験したので、今まで見ていたのと違う目で、より深い意味を感ずること、観ることが出来たそうです。
Eさんは今日、R(淫宿)に行って来たそうです。
「人にPを触られたけれど、Pが反応しなかったので、相手を出して上げた」と、Eさんが言ったので、「どんなことをして上げたの?」と聞いたら、「相手が(自分でマスをかき)自分でイク時、抱いて上げていた」との返事。3人の男がイクのを手伝って上げたそうです。
あー、今日は定休日。
「1日、何をしていたの?」と聞かれたら、昼に洗濯(ブルゾン、マフラー等は手洗い)を2回して、
銭湯から帰ってから、もう1回しました」と、答えます。
銭湯は「阪神対巨人戦」のせいか、入浴客(若い子)が少なかったです。
立ち飲み屋にも行きました。
立ち飲み屋の客は病気の話(特に痛風、リュウマチ)をしていました。
立ち飲み屋のマスターが私に言いました。
「みんなは、そんな歳なんだよ」と。
飲んだのはビールと、岡ちゃんは焼酎のトマトジュース割り。
私は焼酎のウーロン茶割り(3杯)。
当ては、焼き鳥、焼き鳥の肝、焼き鳥の皮。しし唐。
それから、ブタともやしの炒め物と平天の焼いた物。ハムエッグ。
立ち飲み屋の後、スーパーに寄り買い物。私は11時過ぎには寝ました。