今週の日記に書かなかったこと。
Aさん（６０代半ば）は・・今でも、毎日、朝立ちをするそうです。
ギンギンだ、そうです。
若い頃は夜、奥さんとやって、朝は朝立ちで奥さんとしていたそうです。
「子供は朝立ちで作った」と、Aさん。
オチンチン（精力）の個人差って、すごいよね。
この間、お客さんが、私達に言いました。
「あんたら夫婦は、一緒に店をやっているから、もっているのよね」と。
う〜ん、どうだろう？
自分達２人（セックスレス）は何で、もっているのだろう？
愛とかの、きれいごとではないし。単なる同居人でもないし。
考えてみると、“「３２年以上、一緒に過ごして来た重み、歴史」と言った方が、一番ぴったりするかもしれない”と、私は思いました。
岡ちゃんが、店の掃除と買い出しに行った後、私はフローリングの部屋の片付けをしました。
去年の６月２６日に引っ越して来て以来、まだ部屋は片付いていません。
パッキングケース（２個）に入っていたビデオカセット、DVD、カセット音楽テープ、CDを所定の場所に移し、冬物、合い物の衣類を整理しました。
使わない瀬戸物などは、押し入れの奥にしまいました。
片付けをしている間中、汗、汗、汗まみれでした。
でも、部屋は気持ち良いくらいに、すっきりしました。
岡ちゃんが帰ってから、２人で銭湯に行きました。
今日はテレビで阪神×巨人戦を中継しているせいか、銭湯は暇でした。
年配の人が数人。若い人はちらほらでした。
銭湯の後は、行き付けの立ち飲み屋。
立ち飲み屋は、私達を入れて７、８人。
ここの立ち飲み屋は、鉄板で当てを焼いてくれます。
イカの姿焼き、焼きナス、厚揚げの焼いた物、玉子焼き、焼き鳥などなどを頼み、ビールと焼酎のウーロン茶割りを頼みました。
私達の後から、４０才くらいのロン毛の男が来ました。
男は作業員風で、長袖の綿の上着に、アンダーシャツは黒の長そで。
男いわく。
「これ、本物（速乾性を備えた夏涼しいシャツ）のアンダーシャツではないので、暑いです。この前に買ったシャツはすごく涼しかったですよ」と。
今時の高いアンダーシャツは着たら、涼しいらしい。
でも、黒の長袖のアンダーシャツを着ているのを見ると、かなり暑苦しく見えると、私は思いました。
なぜか？話題は浜寺水練場（夏だけの水泳学校で１９０６年・明治３９年開校）の、話になりました。
店の大将と、お客さんの１人が子供の頃に参加したようです。
堺市西区から高石市の沿岸部（浜寺公園）から、泉大津市の助松まで、遠泳をさせられていたそうです。
六尺をして、サポーター代わりに黒猫をしていたそうです。
六尺や黒猫の話題には、あえて私は参加しませんでした。
インターネットで調べたら、卒業生に山本富士子・桜木健一がいるそうです。
立ち飲み屋の閉店は・・建前では８時半。
私達は８時半を少し回った頃に、会計をして帰りました。
家で食事をしてから、フローリングの部屋に布団を敷いて寝ました。
寝たのは１１時前。バタンキューと、深い眠りに落ちました。
岡ちゃんはテレビを見ていましたが、何時に寝たかは？分かりません。
夜中の３時頃、トイレに行ったら、テレビはまだ点いていました。
